建築工事の様子
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ここでは、諫早ナザレン教会の新教会堂・牧師館建築工事の様子をご紹介しております。
2002年3月3日(日) ついに完成! 3月2日(土)に全ての工事と、清掃が終わりました。3日(日)の礼拝後に検査をし、直ちに引越をしました。家具の設置も終わり、これで全ての行程が終わりました。あとは、次週の礼拝式のために片づけをするばかりです。ここまで来ることが出来たことを主のお導きと信じ、心から感謝しています。また、このコーナーを見て下さり応援していて下さった皆様に感謝します。ありがとうございました。 |
2002年2月27日(水) 長かった工事もようやく今週いっぱいでゴールインです。駐車場の舗装がきのう終わりました。料理に例えると、料理を盛りつけたお皿に散ったソースをナプキンで拭き取る段といったところです。残すところは、少しばかりの設備と、掃除とチェックです。こんどの3月3日(日)の礼拝式後に検査を行い、その直後に引越をします。 |
2002年2月20日(水) 工事は、いよいよ大詰めです。もう大工さんの仕事は終了しました。今は建具や床、電気、水回り等の各設備の設置作業に移っています。工事は順調に進み、予定より一週間くらい早く完成しそうです。 会堂内部正面 |
2002年1月29日(火) 新年になって工事は、内装と、外柵をおもに行っています。会堂の腰板とクロスが貼り終わりました。会堂のクロスは淡いベーシュで、ほわっとした雰囲気です。それから牧師執務室の書架が出来ました。天井までの高さの書架です。工期の4分の3が過ぎ、残すところ約一ヶ月強となりました。いよいよ大詰めです。 冬の空に映える外観 玄関とポーチ 塔の丸窓 ホール(内部作業用足場) |
2001年12月31日(月) 今年の工事はきのうで仕事納めでした。外装工事はすでに仕上げの段階となりました。塔にはステンレス製の頑丈な十字架が取り付けられ、アーチ窓にはブロンズ・ガラスがはめ込まれました。会堂部分の壁には白いモールが付き、雨どいも付きました。全体的に引き締まった感じになりました。また、玄関周辺の軒にあるゆるやかなアーチと3本の装飾柱が、この建物全体を柔らかく優雅に演出しています。そして、塔の丸窓には飾りガラスがはめ込まれました。空色の地に天国をイメージした黄橙色の十字がデザインされています。 |
2001年12月18日(火) 12月18日(火)、外壁工事が進んでいます。スリムストーン柄の外壁は、近寄って見ると実に重厚感があります。正面のドアも取り付けられました。このドアには、「アルベーロ」(イタリア語で樹木の意味)という商品名が付けられています。でも、今は保護用のダンボールで覆われています。このドアにはステンド・グラス(モノトーン)の優雅な装飾がはめ込まれています。 |
2001年12月6日(木) 12月6日(木)には屋根瓦が葺き終わりました。窯変瓦(ようへんかわら)と言い、窯の中で一枚一枚色合いが変化し自然の風合いが美しい焼き瓦です。日本三大瓦産地の一つの淡路瓦です。 |
2001年12月3日(月) 12月3日(月)には屋根の工事をしました。角材を渡し、杉板をはり、分厚い防水シートで覆いました。 骨組みが出来ました。会堂から牧師館を写しました。 |
2001年12月2日(日) 12月2日に棟上げをしました。棟上げ感謝会の記念写真をICNニュースに掲示しました。棟上げは、あっと言う間のことでした。その後、屋根瓦の工事と、窓枠サッシ取り付けの工事が始まりました。たてつづけに諸々の工事がはじまって来ました。写真を撮るのもあわただしいほどです。 ぬけるような晴天のもとでの棟上げでした。 |
2001年11月23日(金)、26日(月) 11月23日(金)には、会堂部分の鉄骨が組上がりました。午前中あっと言う間に出来てしまいました。立体的になったので、どんな教会堂が出来るのか想像できます。鉄骨だけですけど、優雅な姿です。 そして、26日(月)には、べた基礎にコンクリートが注入されました。 |
2001年11月19日(月) 11月4日(日)に定礎式礼拝をさら地にテントを張り行いました。5日(月)から工事が始まりました。工事は着々と進み、現在会堂部分の地中梁が出来、下水の配管工事がほぼ終わりました。天候にも恵まれ順調です。 |
2001年10月19日(金) 一週間かけて、ついに旧教会堂・牧師館の解体・撤去が完了しました。本当にもう何もかもありません。平たい地面が広がっています。あんなにごちゃごちゃしていて、いろんな物があったのに、こんなにもあっさりとすがすがしくなってしまうものかと驚いています。この写真は隣の小学校の屋上から撮りました。 |
2001年10月7日(日) 長年私たち諫早教会員の信仰を養ってくれた愛する教会から、仮の教会への引っ越しをしました。また、施行業者と役員会との話し合いの時を持ち、建築計画の詳細と見積もりを確認しました。引っ越しは全て自分たちだけで行いました。みんなヘトヘトになるまで頑張りました。仮教会堂はとても近くて、小学校をはさんで直線距離で約2百メートル程です。元幼稚園の園舎ですので広くて助かります。 なお、10月12日(金)ごろから約2週間かけて旧教会堂の取り壊しをし、整地した後、11月初めにいよいよ新教会堂・牧師館の着工となります。下水道の供用開始が遅れていることなどにより、設計を少々変更する必要があって当初の計画より一ヶ月遅れの着工となりました。完成は来年3月初めの予定です。ちなみに、献堂式(落成式)は2002年3月21日(木)春分の日を予定しています。 |
2001年8月19日(日) 建築工事中の牧師仮住まいと、仮礼拝堂を礼拝式後にみんなで見に行きました。すぐ近くにある旧幼稚園舎跡をご好意によって格安で貸していただけることになり本当に感謝です。広いスペースが与えられたので、牧師館としても、集会場としても充分に活用出来ます。まさに、主は備えたもう。 以下の写真は、設計図を元に牧師が作った新教会堂・牧師館の33分の1の模型です。いよいよ10月初旬には着工することとなりました。どうぞ、お祈り下さい。 |
2001年7月15日(日) 日本ナザレン教団の各教会、兄弟姉妹、他教会の方、さらにはクリスチャンでない方からも多くの献金を頂きました。同時にお励ましの言葉を頂き大いに力強められております。皆さんのご厚情とご期待に胸の詰まる思いを教会員一同致しております。本当に感謝致します。日曜の礼拝後毎に感謝の寄せ書きをみんなで書いています。 |
2001年7月4日(水) もちろん、まだ工事は始まっていません。しかし、準備のための電線、電話線移設が先週から始まりました。なんだか新教会堂・牧師館の建築も現実味がおびてきました。また、日本ナザレン教団の各教会宛に建築の計画のお知らせと、献金のお願いを出しました。 では、以下にこれまでに作った教会の模型や資料をご披露します。 |
模型を作ってイメージを湧かせました。 | 建材カタログの山 |
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