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2010年の あしあと

他の あしあと


諫早ナザレン教会
の気象情報
12月31日(金)
 いよいよ大晦日です。この一年間も神様の御守りの内に過ごすことができました。心から感謝したいと思います。
 さて、年末年始のお天気は、荒れ気味です。強くて冷たい風が吹き、積雪となりました。夜になって路面が凍結しております。ご注意ください。
 以上、諫早ナザレン教会周辺の気象状況でした。


        積雪の大晦日となりました。珍しいことです。

 

18年ふりの来訪

12月30日(木)
 年も押し迫ったこの日、思いもかけない来訪者があった。なんと、小学生のころに諫早ナザレン教会に通っていた少年が、18年経って奥さんといっしょに尋ねてくれたのだ。なんと嬉しいことだろうか。万感胸に迫る思いである。年の締めくくりとして、本当に素晴らしい出会いがあたえられ、この一年を感謝する大きな出来事が一つ加わった。

 

大掃除、愛餐会

12月26日(日)
 一年間の恵みに感謝しつつ、教会の大掃除をした。天候がよくなく、とても寒かったので、内側のみではあったが、楽しくワイワイ言いながら、思い出を語りながら、掃除をした。その後、おにぎりをみんなで食べた。

 

キャンドル・サービス

12月24日(金)
 クリスマス・イヴは、教会ではクリスマス・キャンドル・サーヴィスという礼拝式をしている。夜になってから、礼拝堂の電気を消し、正面にある一本のローソクからともし火を参加者一人一人のローソクにともしていく。こうして、みんなのローソクに火が灯ると、礼拝堂がほんわかと暖かい火に照らされる。その灯りの中で、救い主のご誕生を賛美するキャロルを歌った。そして聖書を読んだ。神の御子がこの問題に満ちた地上に誕生されたことは、まさに闇の世界に光が輝いたことを体験する礼拝式である。

      

 


諫クリスマス礼拝、
祝会コンサート、
愛餐会


12月19日(日)

 今年の暦では、アドベント第4聖日は19日(日)なので、ちょっと早いクリスマス礼拝式である。礼拝式では、トーンチャイムの奏楽があった。また、礼拝式後の祝会コンサートでは、「カンパニュラ」「ティンカーベルズ」「チェリーブロッサム」の素敵な演奏と、鎮西学院鎮西学院高等学校コーラス部のはつらつとした合唱を楽しく聴かせてもらった。とても感謝であった。その後、愛餐会をした。みんなが持ち寄ったごちそうや、すてきなスイーツを堪能した。子どもたちは、お腹がはちきれそうだと言っていた。

    
「カンパニュラ」の演奏 「カンパニュラ」 鎮西学院高校コーラス部

    
礼拝式、ティンカーベルズとチェリーブロッサムの奏楽 持ち寄ったごちそう 大喜びの高校生たち

 

諫早市民
クリスマス
コンサート

12月11日(土)
 12月11日(土)の午後1時30分から、諫早文化会館大ホールにて、第9回「諫早市民クリスマス・コンサート」が開催された。二階席は鎮西学院高等学校の生徒たち、教職員で満席。そして、一階席も出演者とその関係者、さらに一般の入場者で一杯になった。
 諫早ナザレン教会で練習を重ねてきた、トーンチャイム・チーム「ティンカーベルズ」と、子どもたちによるミュージック・ベル・チーム「チェリーブロッサム」が素晴らしい演奏を披露してくれた。子どもたちのはつらつとした音色がホールに響き渡り、観客を魅了した。演奏曲目は「オー・ホーリー・ナイト」他、キャロル4曲である。その様子を動画に編集したので、ぜひご覧頂きたい。また、鎮西学院高等学校のブログでも紹介されているので、合わせてご覧いただきたい。

   
幼稚園のページェント 幼稚園児たちの合奏 チャイムとベル ハレルヤ・コーラス

↓このポスターをクリックすると大きな画像になる。
 「チェリーブロッサム」「ティンカーベルズ」の写真をクリックで動画館へ移動。

 

諫早ナザレン教会
ホームページ開設
10周年!

12月
 何と、このホームページを開設して、まる10年にもなった。まったく驚きである。なんという時間の経過の速さであろうか。あまりの速さに、間違えではないかと確認をしたほどである。最初にこのホームページを立ち上げた時のことは鮮明に覚えている。はじめてのことで、分からぬことばかりだったので、だいぶ苦心し、苦労を重ねた末にようやく開設できたのだった。喜びも大きかったが、むしろヘトヘトになってしまったのを覚えている。基本的な構成や、最初のころのページは、ほぼ開設当初のままである。これまでに2万5千回ものアクセスを頂き、また感想や、アドバイスをたくさん頂くことができ、本当に感謝に耐えない。ここまで運営してこられたのも、皆さんのおかげだと感謝している。

 

FMいさはやの収録

11月30日(月)
 この日、諫早ナザレン教会で真津山小学校図書ボランティすたっふチューリップの活動を紹介する番組収録を行った。みんなとても緊張していたようであるが、子どもたちもはりきって参観してくれた。放送は12月1日(水)と3日(金)、そして、年末にも再々放送する予定である。教会の宣伝もたっぷりとしてもらえた。

 

西放伝主催
「世の光」大会

11月23日(火)
 嬉野バプテスト教会において、第5回西九州放送伝道協力会主催「世の光」大会が開催された。これは、NBCラジオから毎週日曜の早朝に放送されている福音伝道番組「世の光いきいきタイム」をアピールするために行われているものである。幸いなお証やメッセージが語られ恵まれた。そして、当諫早ナザレン教会のト−ンチャイム「カンパニュラ」が聖歌とクリスマス・キャロルを演奏をした。参加者からは感謝の言葉が寄せられた。動画コーナーに演奏の様子があるのでご覧いただきたい。

 

収穫感謝礼拝式と、
クリスマスの飾りつけ

11月21日(日)
 収穫感謝の礼拝式には、会堂に秋の実りを飾る。今年は、サツマイモ、ミカン、リンゴなどのおなじみの実りに加えて、はじめてお米が飾った。今まで麦や米などの穀物や、豆類などを飾ることがなかった。果物が中心だった。見た目が綺麗ということが理由だったのだろうし、穀物や豆は、何だか飾りというイメージがなかったためだと思う。でも、やはり穀物、根菜、豆などこそ、収穫感謝にはふさわしいと思った。
 そして、礼拝式後には、みんなでクリスマスの電飾などの飾りつけ作業を行った。講壇正面には長年使ってきた手作りのリースを飾り、アドベントのキャンドルも4本並べた。今年も素敵なクリスマスが来ることを願いつつ。

   

   
礼拝堂正面に置いたステンド・グラス・キャンドル立て 講壇に飾られたアドベント・クランツ

 

諫早市の鎮西学院で
クリスマスツリー点灯
式開催

11月18日(木)
 来年創立130周年になる、諫早市のメソジスト系ミッション・スクール鎮西学院で、毎年恒例のクリスマスツリー点灯式が行われた。幼稚園児と、高校生の聖歌隊によるキャロルの合唱に続いて、高校校長のメッセージ、そしていよいよ点灯である。美しい夕暮れを背景にして、とってもすてきな点灯式であった。この学校と、諫早ナザレン教会には深いつながりがある。動画館では、その様子を掲載しているのでご覧いただきたい。

     

 

クリスマスに向けて、
子どもたちの
トーンチャイム練習

10月28日(木)
 毎年12月のはじめに、「諫早市民クリスマス」が諫早文化会館大ホールで開催されている。今年は、「ティンカーベルズ」に加えて、初めて子どもたちのトーンチャイム「チェリーブロッサム」が出演することとなった。下の写真は、諫早ナザレン教会で練習風景と、真津山小学校での演奏の様子である。小学生たちがメロデーを、そして大人のティンカーベルズが伴奏をする。子どもたちにとっては生まれてはじめての大舞台である。今、毎日放課後に練習を積み重ねている。お近くの方は、ぜひ聴きにお出かけいただき、子どもたちを応援していただきたい。日時は、12月11日(土)午後1時30分開演である。場所は、諫早文化会館(諫早市宇都町9ー2)、入場無料。ぜひ、聴きに来ていただきたい。

    

 

長崎県内4教会が
佐世保教会に集まり、
女性会研修会

10月11日(月)
 毎年この時期に長崎県内にある4教会の女性会が集まって研修会を行っている。今年は佐世保教会に集合した。懐かしい方々とも再開できて、とても感謝な時を過ごすことができた。諫早教会からはトーンチャイムを持って行き、演奏体験を行った。

 

世界聖餐日

10月3日(日)
 毎年10月の第一聖日には聖餐式を礼拝式の中で行っている。これは世界聖餐日と言われ、多くの教会が世界中で一緒に聖餐にあずかっているという意識、連帯感を抱きつつ、感謝しながら行っているものである。しかし、不思議なもので日本で特段意識されているほど、欧米では強調されていないらしい。

 

結婚式

10月2日(土)
 当教会が開拓伝道を始めた頃の教会学校(日曜学校と呼ばれていた)の生徒だった姉妹が結婚式を挙げられた。とても感慨深く、感謝であった。祝辞では、その教会学校の当時の様子なども語られた。

 

召天者記念礼拝式

9月19日(日)
 毎年この時期に召天者記念礼拝式を行っている。先に神のみもとへと帰られた敬愛する方々が残された証を思い起こしつつ、自らの信仰の指針とした。

 

カネミ油症問題
研修会

9月13日(月)
 この日、長崎ウエスレヤン大学で近隣の牧師を集めて研修会が行われた。これは毎年行われているものである。今回は「カネミ油症」被害者から直接現状をお聞きした。その被害のひどさと、被害者の死を選択したくなるほどの辛さを聞いた。日本政府の対応は、この事件と被害者に対してまことに不十分な対応しかしていないことがわかった。私たちは、義なる主のしもべとして、この問題にも決して沈黙しているわけにはいかないことを知った。そこで、当教会でも署名活動に協力をした。詳しくは「カネミ油症被害者支援センター」のサイトをご覧頂きたい。

カネミ油症被害者の下田順子さんと牧師、鎮西学院関係者

 

さわやかコンサート

9月12日(日)
 この日は、礼拝式に引き続き、さわやかコンサートをした。クラシック・ギター、コーラス、バイオリン、ピアノの演奏を聴いた。時より大雨が降る中、涼しげな音色に、心がさわやかになった。コンサートの後、楽しい食事の時を持った。

     
礼拝式 愛餐会
    
高橋亮平さんのクラシック・ギター演奏 鎮西学院高等学校コーラス部の合唱と踊り
    
月元 悠さんのバイオリン演奏 ピアノは中島さゆりさん

 

ナザレン九州聖会

8月17日(火)
 〜19日(木)
 毎年九州全体のナザレン教会が一同に会して聖会を開催している。今年は熊本エミナースにおいて、インマヌエル綜合伝道団高津教会牧師の藤本 満先生をお招きして実施した。先生からは3回にわたってメッセージをいただいた。とても深い聖書の解釈に一同感銘した。
 写真は聖会で我らが「カンパニュラ」が演奏をしている様子である。阿蘇の外輪山には、きれいな虹がかかったっていた。

  

 

帰省

8月15日(日)
 帰省した兄弟姉妹と久しぶりに会うことができた。各地のお土産を囲んで賑やかにそれぞれの様子を聞いた。この日は、終戦記念日であるので、礼拝式では平和について具体的に祈った。

 

長崎原爆の日
平和を祈る一日

8月9日(月)
 65回目の長崎原爆の日をむかえた。めずらしく雨になった。防災スピーカー、船舶の汽笛、教会の鐘、寺院の鐘、クラクションなどが一斉に11時2分に鳴った。諫早市にあるメソジストの学校、鎮西学院では、幼稚園児から高齢の遺族まで、関係者全員が一同に会して、犠牲となった学校教職員、生徒140人を追悼し、戦争の完全消滅を祈った。
 また、当教会にも被爆者とその家族がいる。みなそれぞれ深い祈りの時を持った。

 

家庭集会

7月28日(水)
 時より強い雨が降る中、家庭集会を行った。キーボードと胡弓を伴奏に新聖歌を賛美した。聖書を読み、それぞれ思うところを語り合った。神様を中心とした穏やかな時をすごすことができて幸いだった。

 

炎天下の草取り奉仕

7月25日(日)
 とても強い日差しの中、礼拝式後に庭の草取り奉仕をみんなでした。短時間で終えたが、きつかった。

 

幼稚園保護者会で
絵本講演会

7月13日(火)
 牧師が、鎮西学院幼稚園保護者会主催の講演会講師として招かれ「絵本と私」という講演をした。これまでの絵本との関わりと、絵本の読み方、子どもたちの受け止め方、大人のための絵本の紹介などについて話した。

   

 

日本ナザレン教団の
伝道月間紙
「ふくいん」7月号

7月4日(日)
 日本ナザレン教団では毎月伝道紙「ふくいん」を発行している。7月号では、諫早教会牧師のメッセージと、諫早教会メンバーの女性の証が掲載されている。この7月号は「教会」についての特集を組んでいる。それにあわせた内容となっているので、ぜひご一読いだだきたい。お近くのナザレン教会にて配布している。

 

宗教講話

6月17日(木)
 この日、メソジスト伝統校(来年130周年を迎える)鎮西学院高等学校で、近隣の牧師たちによる宗教講話があった。これは毎年2回行われている。チャペルでは全校生徒と全教職員が聖書のお話を聞き、その後、各クラスでもお話がある。また放課後には教職員を対象とした聖書研究会が持たれる。地域の牧師と学校が連携を強める貴重な時だ。

 

校区聖書教科
研修会

6月10日(木)
 この日、牧師は九州西部にあるキリスト教主義の高等学校の聖書教科教師の研修会に参加した。各校から鎮西学院高等学校に集って研修会が行われた。礼拝の時を持ち、情報交換をし、宗教主任の授業を見学した。大いに刺激を受けることができた。参加者は12名。

   

 

初夏のパトロール

6月9日(水)
 毎年6月と11月に二日間ずつ小学校下校時のパトロールを、牧師が会長を務める健全育成会が、小学校、PTA、自治会と共同で実施している。例年雨の中行うことが多いのだが、今年はまぶしいほどの晴天の中出動した。写真は校区内に6台ある青色回転灯パトロール車である。青色回転灯パトロール隊が教会前を今まさに出発するところだ。

   

 

FMラジオのトーク
番組にゲスト出演中

6月4日(金)
 今年度から、ローカルFMラジオ局FMいさはや(レインボーFMラジオ)が諫早ナザレン教会の牧師をゲストとしてトーク番組に出演させている。珍しいことだ。この日は6月最初ということもあって「ジューン・ブライド」について語った。

 

天気がとても
さわやかなので
みんなでお掃除

5月30日(日)
 5月最後の日曜礼拝のこの日、よく晴れ渡り、湿度も低く、とてもさわやかなお天気だった。礼拝式後にみんなで教会の掃除をした。窓を拭き、外を掃除した。わいわい言いながら楽しく野外活動をした感じ。風がさわやかに吹いていて、一仕事の後のお茶がおいしかった。

 

庭仕事の季節到来

5月25日(火)
 ツツジの花も終わった。気が付けばもう5月も終盤。まもなく6月、梅雨も間近。梅雨入りまでには庭の手入れを終えなければならない。これをさぼると庭が荒れてしまい、木が弱ってしまう。この日、半日かけて教会正面の庭の草取りをした。今までにも少しずつやってきたので、きょう一気に草取りを仕上げることができた。まだ暑くないし、虫もいないので、この時期にしておくのが最良だ。すっかり綺麗になった。
 ご覧のように牧師は、長靴、膝当て、手甲、ガーデニング用ゴム手袋、防護メガネ、帽子、鎌の重装備でがんばった。この草取り用装備は作業服専門店で揃えた物だ。使い勝手の良い製品が安く手に入る。
 今後はサツキの花ガラ取りを終えたら、剪定をし、肥料やりをして一段落だ。

   

 

ペンテコステ礼拝
小さなバザー

5月23日(日)
 きょうはペンテコステ(聖霊降臨日)の礼拝式であった。聖餐式をした。また聖書に記されている出来事にならって諸国語の聖書を朗読した。これは毎年恒例のことである。ペンテコステとは、キリストの弟子たちに聖霊なる神がくだったという出来事だ。このときから、弟子たちは心を燃やされ、力が与えられ、身の危険をも顧みずに伝道に出かけて行ったのだ。
 また、午後からは内々の小さなバザーを行った。わずかな品物だが、珍しいもの、心のこもった料理などが並び、あっという間に売り切れた。

      

 

教会の花々

5月
 入梅を前にした今こそが花の盛りだ。教会の花々もじつに美しく咲き揃った。あんまり良いお天気だったのでカメラに収めた。左から、輝くバラ、ペパーミント(肥料が多すぎたのか葉が巨大になった)、カンパニュラとカーネーション。

      

 

ピクニック

5月16日(日)
 礼拝式後に恒例のピクニックに出かた。場所はいつものダム公園です。良いお天気で、ウグイスの声も良く聞こえ、緑の風もさわやかで、お弁当がとてもおいしかった。山の緑がモコモコと萌え出ていた。

   

 

NBCラジオ番組
世の光
いきいきタイム
の集い

5月1日(土)
 NBC長崎放送から毎週日曜の朝6時40分〜55分までの15分間、キリスト教福音番組を放送している。そのリスナーの集いが、諫早市にある長崎ウエスレヤン大学で開催された。72人の参加があった。内26人は新来会者であった。プログラムは、まずトーンチャイム“カンパニュラ”が讃美歌をアレンジした曲を5曲演奏した。3人だけでよくもまああんなに複雑な演奏ができるものだと感心された。そして、鎮西学院高等学校コーラス部により、「花の名」「クルスの島」「ありがとう」の3曲の合唱が披露された。澄んだ力強い歌声と、息の合ったハーモニーに感銘した。特に「クルスの島」という曲は、隠れキリシタンの信仰を歌ったもので聴衆に強い感動を与えた。メッセージは、ラジオに出演している原田憲夫牧師(横浜緑園教会)である。イエス・キリストは道であり、私たちはそのキリストという道を踏みつけて歩むことがゆるされたと、キリストの救いをそう表現され、参加者の心に深くそのメッセージが刻まれた。動画コーナーに演奏の様子があるのでご覧いただきたい。

   
  トーンチャイム“カンパニュラ”          鎮西学院高校コーラス部

   
原田先生 西九州放送伝道協力会委員長浦辺先生 石川牧師

 

九州北地区女性会
総会

4月29日(木)
 九州北地区(福岡県、佐賀県、長崎県)にある十箇所のナザレン教会に、それぞれ女性会がある。きょうの祝日を利用して、その代表者が諫早ナザレン教会に集まり総会を開催した。午前中は、トーンチャイム“カンパニュラ”の演奏と、礼拝式、そして有志による聖書激「ザアカイの悔い改め」があった。楽しく昼食を済ませてから、午後は会議をして、この年度の活動計画や、各教会の報告をした。

  

 

花と緑に囲まれて

4月22日(木)
 季節は巡り、新緑がじつにいきいきとしていてすがすがしい。また花々があざやかである。これからの諫早ナザレン教会は花と緑に囲まれる。

   

イチョウのかわいい新芽が日々大きくなっていく。

 

NHK学園高等学校
鎮西学院協力校
入学式礼拝式

4月18日(日)
 NHK学園高等学校をご存知だろうか。NHKの放送を利用する通信制の高校である。歴史も古い。諫早市にあるメソジスト系ミッション・スクール鎮西学院は、全国にあるスクーリング協力校の一つである。今日午後から、鎮西学院のピース・チャペルで入学式が行われ、牧師が聖書を読み、祈りをした。NHKは公共放送ではあるが、協力校の精神に従ってキリスト教の礼拝による入学式、卒業式が行われる。もちろん他宗教の学校が協力校の場合はその宗教儀式が取り入れられている。新入生たちが目標をしっかりと見据え、楽しく学び続けてくれるようにと心から祈る。

 

FMラジオのトーク
番組に出演中

4月16日(金)
 じつは、このところ牧師はちょくちょくメディアに出演している。ローカルFMラジオ局のFMいさはや(レインボーFMラジオ)のゲストとして連続してトーク番組に出ているのだ。しかし、諫早市内でしか聴くことができない。人生の経験、趣味の落語、ライフワークにしているボランティア活動のこと、好きな音楽のことなど、自由に語っている。

 

イースター!
聖餐式
イースター・エッグ


4月4日(日)
 きょう復活日(イースター)は、キリスト教にとってもっとも大切な日である。十字架で死なれたイエス様が死から復活されたのだ。世界中のキリスト教会では、この日を大いにお祝いしている。私たちも復活された救い主イエス・キリストを心から賛美した。
 写真は、礼拝式の中で行われる聖餐式である。これはイエス・キリストが私たちの罪のためにご自身を犠牲とされたことを記念して、その御体を表すパンと血を表すぶどう酒(ぶどうジュースを使用)を受けるというものである。また、おなじみのイースター・エッグも用意された。イースターにはこのように飾りをした卵をプレゼントする習慣がある。

   
聖餐式
   
イースターエッグ   イースターの玄関飾り

 

イースターの桜

4月4日(日)
 きょう復活日(イースター)に、キリストのご復活を賛美しているかのように咲き誇る桜。この桜の木は、教会のお迎えにある。左の写真は朝、右は夕暮れ前に写したものだ。同じ桜の花でもこんなに色が違って見える。夕映えに濃く染まった花びらが散っている。

   

 

新年度から
ゆるキャラ!

4月1日(木)
 新年度だから、気分も一新して、ご覧のような牧師のゆるキャラを「教会案内」に掲載した。「ゆるキャラ」とは何かとのご質問もあるだろうけれども、その定義についてはうまく説明できないのでウェブで検索してみてほしい。まあ、早い話が固苦しくないマスコットといった感じだ。この似顔絵は「アメーバー・ピグ」という今流行のサイトで作ったものである。ちなみに、手にはきちんと聖書を持って掲げているし、胸には十字架がある。
 もし、このゆるキャラに名前を付けてくださる方がいらしたら、ぜひメールかゲストブックに投稿してほしい。厳正な選考?の上、採用された場合はゆるい記念品をお送りするので、よろしく!

 

長崎ウエスレヤン大学
パックンマックン
トークライブ!


3月28日(日)
 きょうは午後から市内の長崎ウエスレヤン大学で「パックンマックンのトークライブ」に数人と出かけた。とても楽しく、そして英会話の勉強にもなるすばらしいライブだった。ちなみに、牧師が笑いすぎとパックンからからかわれてしまった! ライブのおしまいは、大学生たちと教授とパックンマックンたちの踊りでしめくくられた。

  

 

今年度最後の聖日
棕櫚の主日


3月28日(日)
 チューリップが咲き揃ったこの日、2009年度最後の聖日礼拝式であった。早いものだ。この日はお天気もよく、春休みということで、久しぶりの顔もあって感謝だった。写真の若者たちの中には、日本での留学を終えて韓国に帰国する者、諫早にて就職、進学する者、また長崎市にて一人住まいする者がいる。いずれにせよ新たな日々が始まる。そのつかの間の交わりの一瞬をとらえた。青年たちは、まるで教会正面に咲き誇る大輪のチューリップのようだ。

  
  

 

受難週のはじまり

3月28日(日)
 きょうから私たちの救い主イエス・キリストの御苦しみをたどる受難週だ。十字架にいたるまでのできごとを一日一日照らし合わせて過ごす。最後の晩餐、弟子たちの足をイエスが洗われたこと、ゲッセマネの園で血の汗を流して祈られたこと、そして逮捕、裁判、十字架へ。
 この時期には断食や深夜までの祈りなどの苦行を伴う信仰の具体的な証をする場合もある。

 

早春の花々

3月26日(金)
 桜は八部咲きとなり、小鳥たちも賑やかに行き交っている。そして、教会の前庭に様々な花が咲きだした。
 色とりどりのパンジーに、キャンディーのようなチューリップと可憐なライトブルーのハナニラたち、そして葉牡丹の黄色い花。

      

 

今年の桜窓

3月24日(水)
 今年も桜が見事に開花した。おなじみ当教会の桜窓を、昨年に引き続きご紹介しよう。講壇横の窓から見える小学校の桜は、まだ六分咲きといったところだが、このくらいの方が花の色が濃いのだ。この写真は夕暮れ時で、しかも雨模様なので、濃いピンク色の桜が一層際立っている。これからどんどん見事な桜窓になっていくだろう。

    

 

遠来のお客様を
お迎えして


3月14日(日)
 この日は、はるばる韓国はプサンからお客様が来られた。昨年当教会で洗礼を受けたお嬢さんのお母様(オンマ)である。彼女の大学卒業式出席のための来日である。また、この日は、日本国際ギデオン協会のアッピールにお出でくださった方々もあり、礼拝式後に歓迎会・卒業祝い・交流会を兼ねた愛餐会を催した。食卓中央にあるメインデッシュは、本場のキムパプである。礼拝式前に数人の女性たちがオンマからの指導を受けつつ作ったものである。まさしく本場の味であった。カムサムニダ。

      

 

年度末の大掃除

3月7日(日)
 大掃除と言えば年末の行事だが、新年度が間近となり心機一転、礼拝式後に、冬の間に汚れた窓を綺麗にしたり、草を取ったりした。みんなワイワイ言いながら楽しそうに掃除奉仕をした。何か作業をしながらのおしゃべりの楽しさはひとしおといったところだろう。

 

新たな始まり

3月2日(火)〜
   3日(水)
 日本ナザレン教団の年次総会が行われた。次年度新たに牧師となる者の任地や、異動もあった。当九州北地区にも新しい牧師がやって来る。春の到来と共に、また新たな出会いが始まる。次年度の祝福を力いっぱい祈る!

 

旅立ちを祝って

2月14日(土)
 この時期は、進学、就職で旅立つ若者がいる。今年も大学進学のために関西地方へ一人送り出すこととなった。このように我々地方の教会は若者の旅立ちを祝福することが多いのだ。礼拝式後に祈り、そしてみんなで書いた寄せ書きと、小さな御言葉の詩集、そして小さな手作りの品を渡した。これからの勉学と生活、友人との交流が豊かに祝されるようにと心から祈っている。

 

受験シーズン
卒業シーズン


2月12日(金)
 早いもので、もう年度末間近となってきた。高校受験の真っ最中の教会員がいる。頑張り通せるようにとお祈りをしている。そうかと思うと、すでに大学に合格し、遠く羽ばたいていく人もいる。また、就職活動中の姉妹もいる。いづれにせよ、みんな神さまに守られて春を迎えてもらいたいと切実に願っている。

 

小学校で絵本の
読みが足り


2月11日(木)
 牧師がお迎えにある小学校の子ども会で絵本の読み語りのボランティアをしてきた。親子、先生合わせて90人くらい集まっていた。読んだ絵本は、お得意の『だじゃれどうぶつえん』だ。クスクス、ぎゃはぎゃはと、かなりうけた。

 

ハイチ大地震
被災教会への支援

1月15日(金)
 ハイチで未曾有の被害が発生した。ハイチにはナザレン教会員が9万人以上もいる。このため、日本ナザレン教団では支援のための募金活動を開始した。詳しくはこちらの日本ナザレン教団ホームページをご覧いただきたい。

 

9年ぶりの積雪

1月14日(木)
 昨夜から降りはじめた雪が、15センチくらい自動車の上に積もっていてびっくり! めったにない光景となった。

  三日目にようやくとけはじめた。

 

成人祝福式

1月10日(日)
 この日の礼拝式では、今年成人式を迎える3人の若者たち(男性1人、女性2人)を祝福した。彼らの祝福を祈るとともに、ここまで無事守られてきたことを感謝した。

 

2010年
謹賀新年!


1月1日(金)
 新年礼拝式を行った。今年の祝福を願いつつ賛美と祈りをささげた。聖餐式をした。久々に会う人もあり、感謝な元日だった。

 

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