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2009年の あしあと

他の あしあと


結婚式!
12月26日(土)
 クリスマスの次の日、結婚式が行われた。クリスマス、年の瀬のさなかで、準備のために息をつく暇もななかった。また寒風の中でであったが、よく晴れ渡り美しい日差しの中の結婚式だった。入場行進と讃美歌にはトーンチャイムの演奏が行われ、みんなで若い二人の門出を祝った。

    

 

クリスマス
キャンドル・サービス

12月24日(木)
 クリスマス・イブには、救い主なるみ子のお誕生をお祝いするためにろうそくのともし火のもとで礼拝式を行う。たった1本のろうそくのともしびから一人一人のろうそくにともしびが灯っていくさまは、救い主イエス・キリストの愛が広がっていくことをあらわしている。この体験を通して誰もが温かな心になるのである。今年は新たにキャンドル・サービスのために作られたグラスと専用のろうそくを使用した。ともしびがゆれてとても美しかった。

  

 

クリスマス礼拝
祝会・愛餐会
12月20日(日)
 この日は、クリスマス礼拝をささげた。70近くの参加者があった。鎮西学院高校コーラス部のみなさんも参加してくださったので、賛美がとっても豊かになった。前奏のトーンチャイムは美しいかった。礼拝後には、コーラス部の合唱と、リコーダー・アンサンブルの讃美歌演奏を聴いた。愛餐会には、たくさんのご馳走が持ち寄られ、みんな大騒ぎしながら歓談した。そしてクリスマス祝会の最後には、ヘンデルの「ハレルヤ・コーラス」を歌った。ほとんどが暗譜をしている。今年はソプラノの歌声にのびが合ってとても素敵だった。本当に楽しいひと時だった。

  
  

 

諫早市民クリスマス
コンサートで千人の
ハレルヤコーラス!

12月12日(土)
 この日、毎年恒例の諫早市民クリスマス・コンサートが諫早文化会館大ホールで開催された。この催し物は、学校法人鎮西学院が主催している。第1部では、幼稚園児のページェント、高校生の吹奏楽部、高校生・大学生のコーラスによって礼拝式が進められた。第2部祝会のコンサートでは、鎮西幼稚園、諫早中学吹奏楽部、そしてわがトーンチャイム「ティンカーベルズ」、鎮西学院高校コーラス部、長崎ウエスレヤン大学留学生、鎮西学院高校全員によるヘンデル作曲「メサイヤ」から「ハレルヤ・コーラス」が演奏された。特に、大ホールいっぱいの高校生たちと、吹奏楽部の伴奏による「ハレルヤ・コーラス」はきらびやかな金管楽器の響きとともに、はつらつとした若人たちの上声によってじつにすばらしいものであった。圧巻という言葉そのものである。それを短縮した動画をご覧いただきたい。ちなみに、この諫早市民クリスマスの様子は、地元諫早のケーブルテレビ「3SUNてれび」でも放映された。

   

 それから、諫早情報サイト「マイタウンいさはや」は、この市民クリスマスのことを特集して紹介している。こちらもご覧いただきたい。
 

 

クリスマスツリー
点灯!
12月10日(木)左
12月19日(土)右
 教会正面の塔の下にクリスマス・ツリーを飾った。LEDのイルミネーションがとてもきれいに輝いている。新しい教会堂になって8年になるが、屋外にツリーのイルミネーションを設置したのはこれが最初である。塔にはポインセチアのクリスマス・リースも輝いている。教会前の通り道は薄暗かったので、通行する人々にとってもちょうどほっとできる灯りとなることだろう。これからクリスマスまで毎晩輝き続ける。

  

 

クリスマスの礼拝堂
12月3日(木)
 礼拝堂正面の十字架の下に、クリスマス・リースとアドベント・キャンドルを飾った。これから一週間ごとにキャンドルに灯る火の数が増していく。ともしびを見つめていると、クリスマスへの期待がだんだんふくらんでいく。

 

クリスマスの飾り
収穫感謝日

11月22日(日)
 今年もあっというまにクリスマス・シーズンがやってきた。きょうはアメリカ新大陸に入植したピルグリム・ファーザーズ(巡礼の父たち)が収穫の恵みを神に感謝したいわゆる感謝祭である。さすがに七面鳥のローストはないが、礼拝堂に実りの産物や焼きたてのパンを並べて神に感謝をささげたのち、ささやかな茶話会をした。
 収穫感謝日が終わると、いよいよアドベント(待降節)、クリスマスにまっしぐらである。写真は、毎年この日の午後に行うクリスマスの飾りつけの一場面である。教会玄関にミニチュアを飾った。今年は、タイ王国のクリスチャンたちが作ったメインジャーセットと、ドイツの有名な木工人形のセット(聖歌隊)の二種類を飾った。


  

 

牧師出張により、
信徒の証礼拝

11月8日(日)
 この日、牧師は八幡教会の特別集会の講師として出張したので、当教会の礼拝式では、牧師の説教にかわって信徒4人による証が行われた。洗礼を受けて間もない人、長年信仰生活をしてきた人、緊張気味ながら、それぞれの思いを語った。普段聞くことができない話だけに会衆も耳をそばだてていた。

 

文化の日、
九州北地区青年会
西九州放送伝道協力
会「世の光」の集い

11月3日(火)
 この祝日を利用して各地で特別な行事が行われた。日本ナザレン教団九州北地区青年会では佐世保教会で研修tと親睦の集いが持たれた。講師には遠く鹿児島教会の久保木 聡先生をお招きし、恋愛・結婚につていの講演が行われた。その後、九十九島を遊覧する観光船に乗って自然の美しさを堪能した。
 また、お茶と温泉で有名な嬉野では、バプテスト教会を会場に西九州放送伝道協力会主催「世の光」の集いが開催された。これは毎週日曜の朝にNBCラジオから放送しているキリスト教伝道番組を盛り上げるための集まりである。この放送は今年で21周年を迎える長寿番組である。
 それぞれの行事に当教会員も参加した。その他にも各地で教会や超教派団体による特別な行事が開催された模様だ。秋のすがすがしい文化の日にふさわしい一日だった。

 

第20回
九州聖化大会

10月27日(火)
 毎年秋に九州全体のきよめ派の教会が集まってこの大会が行われている。今回はインドより、南インド・ナザレン聖書大学の元学長、パドゥ・メシュラムカル博士を講師にお招きし、熊本ナザレン教会を会場に開催された。メシュラムカル博士はとても温かいお人柄の方だった。しかし、そのメッセージは実に力強いものであった。


熊本ナザレンの中出牧師、メシュラムカル博士と共に

 

小学生たちと
安全マップ作り

10月24日(土)
 長崎県では、児童・生徒が犯罪に巻き込まれないために「犯罪のない安全・安心まちづくり」運動を展開している。そのための具体的活動の一に「地域安全マップづくり」の活動がある。これは、子どもと共に防犯の専門家が地域をパトロールし、危険な場所を細かく観察し、それをマップにするというものである。この活動によって、防犯への意識が格段に向上する。この日、教会の真向かいにある小学校でこの活動を実施した。すると、普段は何気なく通り過ぎてきた所に思わぬ危険があることを知ったのである。今回は、小学校PTA、自治会、校区青少年健全育成会(牧師が会長をしている)に加え、長崎県のプロサッカーチーム「ヴィ・ファーレンながさき」の選手たちも協力してくれた。活動の詳細については、来年早々に長崎県庁が発行する「県政だより」や、県庁のホームページに掲載される予定だ。また、「ヴィ・ファーレンながさき」のホームページでは、すでに紹介されている(黄色いベストにベージュの帽子の後姿が牧師)

 

 

九州北地区
青年会役員会

10月18日(日)
 この日、八幡、福岡、長崎の各教会から礼拝式が終わってから、各青年会の代表が諫早教会にあつまって会合を開いた。今後の活動について話し合い、有意義な時を共有した。

 

長崎女性会研修会
伊王島へ

10月12日(月)
 祝日のこの日、好天にも恵まれ、かねてより計画していた長崎地区女性会研修会が行われた。長崎、佐世保、諫早の3教会の女性会が集い、長崎港から19分間の船旅でリゾート島、伊王島に到着した。この日一日本当にすばらしい恵みに満たされ、満足して帰宅した。写真は船旅の途中に見える神の島カトリック教会である。この教会は1876年(明治9年)に建てられ、現在の建物は二代目(1897年)である。大浦天主堂に次いで二番目に古い。教会の前の岬に立つ聖母像は、長崎港を出入りする船舶の安全を祈願して建てられたとのこと。なんとも旅情を誘う風景である。なお、伊王島はカトリック信徒の島で、小さな島内に二つの立派な教会がある。特に、沖ノ島天主堂は白亜のゴシック様式の壮麗な聖堂である。

 

講演会、コンサート
9月27日(日)
 当サイトでもお知らせしてきた青年海外協力隊(フィジー)の活動についての講演と、トーンチャイム「チェリーブロッサム」「ティンカーベルズ」、リコーダー・アンサンブル「ヲタッキーズ&Ω」の演奏、そしてミニ・バザ−を行った。盛りだくさんのメニューだった。フィジーの様子をスライドを見ながら、また現地の産物を手にしながらお話を聞いた。みなめずらしい料理や、文化が根本的に違う様子にびっくりさせられた。とてもすばらしい勉強になった。大勢の人が聞きに来てくれた。立ち見になってしまった方々がいたので申し訳ない。
 
  
      礼拝式         民族衣装で講演する元隊員

   
        子どもたちによるチャイム演奏             高校生のリコーダー演奏

 

召天者記念礼拝
9月20日(日)
 先に天に帰られた懐かしい信徒の皆さんのことを覚えて礼拝式に臨んだ。遺影を講壇に並べると、なんだかまだみなさんがいらっしゃるかのような気がした。礼拝式後、茶話会をし、思い出を語り合った。秋の空気の中、久遠に思いを馳せた。

 

庭の手入れU
夏の終わりの庭

9月18日(金)
 厳しい夏が終わった。しかし、日中の日差しは真夏よりもむしろきつい。空気が乾いているためだ。マリーゴールドの豪勢な開花も盛りを過ぎた。まもなく来春に向けてチューリップの球根を植える。ランタナは植えて数ヶ月というのにずいぶんと成長した。来年が楽しみだ。

  

 

教会は8月が最も
忙しい!

8月
 教会にとって、活動が最も忙しく、充実しているのは12月のクリスマス・シーズンだと思っておられる方は多いと思う。しかし、以外にもそうではない。もちろんクリスマスには多くの行事があるのだが、それは教会で行われるものがほとんどだ。ところが、8月にはキャンプや聖会など、遠出をするプログラムが目白押しとなる。その準備、後の記録作り等々で8月こそ最も忙しくなるのだ。今年は特にそうしたプログラムが増えたため例年より忙しく、猛暑の中、気力と信仰で何とか乗り切ることができた。充実した夏だった。

 

九州ナザレン聖会
8月18日(火)
〜20日(木)
 九州内の15のナザレン教会が一堂に会して、夏の聖会が開催された。今年の講師は、教団理事の石田 学牧師であった。これからのナザレン教会、そして日本のキリスト教会が向かう方向、そして私たち一人一人が目指すべきことが示された。すばらしい聖会であった。

 

長崎原爆の日
礼拝式

8月9日(日)
 長崎原爆の日が何年かぶりに日曜になった。午前11時2分には街中にサイレンの音が鳴り渡る。それにあわせて礼拝式の中で静かに黙祷をした。サイレンと蝉の音だけが聞こえる静寂の一分間をひたすら平和を願って祈った。

 

庭の手入れT
梅雨入り前の庭

6月18日(木)
 今年は庭の手入れをいつもより入念に行った。礼拝式後に教会員総出で草取りと掃き掃除をした。もう雑草の一本も残っていない。そして、デージーやマリーゴールドなどの可憐な草花を植えた。ハーブの香りが漂いすがすがしい。さらに、ツツジの剪定、土の掘り起こし、追肥、水やり、殺菌剤、殺虫剤の散布もした。梅雨のはじめに全力を注いで手入れをしただけの甲斐あって、通り行く人たちもすっかり綺麗になった庭を愛でて喜んでくれる。伝道の第一歩は、外回りの掃除、庭造りからと悟ったきょうこのごろである。

 

チャペル・メッセージ
6月2日(火)
 長崎市浦上駅近くに130年の伝統を持つメソジスト系ミッション・スクール活水中学高等学校がある。チャペルでは近隣の牧師たちがメッセンジャーとして招かれる。全校生徒と共に讃美歌を歌い、聖書を読む。慌しい現代にあって、なにやら別の時空にいるかのような静寂がある。

  

 

ペンテコステ
5月31日(日)
 ペンテコステ(聖霊降臨日)とは、聖書の使徒言行録2章に記載されている出来事のことである。この日からイエスの弟子たちは聖霊の力を受けて自立し、世界に福音を伝えに出て行くようになった。教会の誕生でもある。今朝の礼拝式では、使徒言行録2章の故事にならって御言葉(創世記1章1節〜5節)を世界各国の言葉で朗読した。その様子を動画をご覧いただきたい。

 

ピクニック
5月17日(日)
 毎年恒例のダム公園でのピクニックの予定であったが、大荒れの天気のため出かけるのをやめて教会でお弁当を食べた。ペチャクチャとおしゃべりしながら楽しいひとときであった。

 

女性会総会、
青年会集会

4月29日(水)
 毎年4月29日の休日は、九州北地区女性会が総会を、青年会が集会を持っている。今年は当諫早ナザレン教会が女性会総会の会場、福岡教会で青年会が持たれた。女性会総会の様子は、動画館にてダイジェスト版をアップしたので見てほしい。

 

教会総会
4月26日(土)
 毎年4月最後の日曜日に教会総会を開催している。一年回の神様の導きに感謝すると共に、改善するべき点を探り、前に進んでいくための大切な締めくくりである。今回もたくさんの神様からの御恵みを省みつつ、新たなる宣教への希望を抱いた。

 

国立病院の敷地内
にチャペル誕生!

4月18日(土)
 日差しが明るく、さわやかな風がそよくこの日、諫早市の隣の大村市にある国立病院機構長崎医療センターに隣接した活水女子大学看護学部の開学式がチャペルで開催された。賛美をし、祈りをし、御言葉を読む礼拝としてこの開学の式典が挙行され感銘した。立派なチャペルにはパイプオルガンもあり、関係者のみならず、地域にも開かれた魂の癒しの場所となることだろう。それにしても、国立医療センターで礼拝がささげられるようになるとは、時代が変わったことを実感させられた。このチャペルのすぐ隣にはドクター・ヘリコプターのヘリポートがある。

  

 

イースター・
コンサート、
賛美集会

4月12日(日)
 きょうは、私たちの救い主である主イエス・キリストが復活されたイースター。長崎市から活水中学高等学校のハンドベル部、諫早市にある鎮西学院高等学校コーラス部のみなさんも礼拝式に参加してくださった。礼拝式後両校がすばらしい演奏を披露してくださり、その後愛餐会をし、みんなで思いっきり賛美をした。また両校の校歌を披露してもらった。両校ともメソジストの伝統校で、約130年の歴史を誇る。イースター・コンサート、賛美集会の様子を動画にまとめたので、ぜひ「動画館」コーナーをご覧いただきたい。

  
 イースター礼拝式                   活水、鎮西合同コンサート

  
 愛餐会                          イースター賛美集会
  

 

会堂窓に新しい豪華
ステンドグラス?

3月30日(月)
 これは会堂正面にある窓の写真である。みごとな桜の絵画にも見える。あたかも芸術的なステンドグラスをはめ込んだかのように見える。もし、これがステンドグラスだったならたいへん高価なものとなろう。じつはこれ、窓の外で咲いている桜が写り込んでいるのである。あまりにも美しくて心も奪われそうである。昨日の礼拝式では、この絵画のような窓を見ながら賛美をした。ちなみに、この窓ガラスの表面は波うち模様の処理がなされているので、外の風景がまるで油絵のように見えるのである。日増しに桜の花の色が濃くなっていくのが面白い。また、花吹雪を動画にし音楽を付けてみたのでお楽しみいただきたい。

    

 

春の日差し
3月26日(水)
 明るい日差しがふりそそぐこの日、お隣の小学校の桜が見事に咲いている。子どもたちが丹精込めて手入れしてる花壇の花々も色とりどりに咲いている。あまりにきれいなので、教会と重ね合わせて写真を撮影した。また、これらの写真の他に、これまで撮り貯めてきた教会周辺の花々の写真をスライド動画にした。BGMには滝 廉太郎作曲の『花』を付けてみた。このサイトの「動画館」トップにあるので、ぜひご覧いただきたい。

  



 上の写真を使って絵葉書を作ってみた。
 ココをクリックすると絵葉書のPDFファイルを集めた「諫早ナザレン教会の絵葉書コーナー」が開く。

 

教会学校の6年生
たちが卒業式

3月18日(水)
 暖かく穏やかなこの日、お隣の小学校は卒業式である。卒業式の後、教会学校の子どもたちが教会に飛び込んできてくれた。そして、今もらったばかりの卒業証書を見せてくれた。また、卒業アルバムの寄せ書き欄に記念の言葉を書いてほしいとの申し出があり、とても嬉しかった。

 

日本ナザレン教団
第62回年会終わる

3月8日(日)
 3月6日(金)〜8日(日)に東京の駒場エミナースで第62回日本ナザレン教団年会が開催された。この年会のため、アメリカ合衆国カンサスシティーにあるナザレン教会国際宣教本部からJ.ミッテンドルフ総監督が来られた。議案審議の他、神学校卒業式、聖会・按手礼式(総監督司式のもと全牧師が長老牧師に任ぜられる一人一人に手を置いて祈る)、引退牧師感謝会、召天牧師記念会、聖日礼拝式が行われた。今回は特別にレセプションが行われ、ユーオーディア・アンサンブルのすばらしい演奏を聴くことができた。とても大きな神様からの恵みを実感できる年会であった。

       
ユーオーディア・アンサンブル   ミッテンドルフ総監督          按手礼式             会場入り口で

 

動画アップを充実!
2月、3月
 諫早ナザレン教会の紹介スライドを作った。YouTubeにアップし、当サイトの動画館にも掲載した。ご覧いただきたい。教会生活の一年を、四季にそって紹介してみた。BGMには、讃美歌のすてきなピアノ演奏を付けた。
 また、トーンチャイム「子どもリンガーズ」の練習風景と礼拝賛美の奏楽をアップした。この子たちは、昨年秋から週に5間も教会に来てくれるている。近頃はメンバーも増えてきてにぎやかだ。
 このように動画で諫早ナザレン教会の様子を紹介する機会が増えてきた。たぶんこれからのインターネットは動画が中心的な要素となっていくことだと思う。

 

諫早小長井名物牡蠣
焼き小屋で愛餐会

2月15日(日)
 当教会から自動車で5分の所に、牡蠣焼き小屋がある。この日、礼拝式の後、有志がその牡蠣焼き小屋に行った。プリプリの諫早・小長井産の牡蠣を炭火で焼いて堪能した! 牡蠣の殻がはじけるので結構デンジャラスな愛餐会であった。しかし、お味と雰囲気は、これ以上のものはない! ジュュッワッ! と、お汁はやって来るのである! 我を忘れる美味しさ旨さである。牡蠣好きの方にはたいへん申し訳ないのだが、これは真実である。2月の諫早には至福があるのだ!

  炭火で焼く、プリプリ・ジュースゥイー・アウツアツ・ホクホク・うまうま殻付牡蠣(諫早小長井産)

 

洗礼式、感謝会
2月15日(日)
 この聖日、とても明るい朝を迎えた。その明るさのように、私たちの心も晴れ晴れとしていた。それは、一人の若い姉が洗礼を受けることになっていたからである。教会に入ってくる兄弟姉妹たちの足は軽やかで、表情はとても明るかった。洗礼式はクリスチャンにとって本当に感激する出来事である。この日洗礼を受けたのは、韓国からの留学生である。洗礼式の様子を短く編集した動画を「動画館」にて掲載しているのでご覧いただきたい。壮年会の賛美や、礼拝式での会衆賛美、そして教会学校生徒たちによるトーンチャイム演奏も掲載している。
 また、礼拝式後にはお祝いの言葉や賛美をし、洗礼を祝った。本当にうれしい日である。神様に感謝!

    洗礼式(滴礼)    受洗の証

    
  信仰告白と誓約             皆笑顔!          壮年会のお祝いの賛美

 


珍しい雪景色

1月25日(日)
 九州各地で雪模様となり、薄っすらと積もった。しかし、さほど気温が下がらなかったため、モヤがあたり一面にたちこめて、とっても幻想的な朝となった。聖日礼拝の直前に写真を撮った。

   
 左の写真は朝もやの中の雪景色、そして右の写真はそれから20分後の晴れ渡った青空。急に天候が変化した。

   
 通りの植え込みのツツジが粉砂糖をふったお菓子のように見えた。 向かいにある小学校校庭の朝モヤ。

 

今年最初の聖日礼拝
愛餐会、そして洗礼
決心者の感謝会

1月4日(日)
 2009年最初の日曜日、今年はじめの聖日礼拝式である。久しぶりに会う帰省者の元気な様子を見ることができる幸いな日であった。礼拝式後には、壮年会と女性会合同主催によるお鍋愛餐会が行われた。三つもの鍋が用意された。キムチ鍋一つと、寄せ鍋二つである。鯛のすり身が入っていてとても美味しかった。教会学校の子どもたちは、キムチ鍋に舌鼓を打っていた。
 さらに、今回の愛餐会には特別な意味があった。それは韓国から来ている女子留学生が当教会で洗礼式を来月受けることになっていて、そのお祝いを兼ねているのである。年明け早々実に嬉しいことである。

留学生を中心に記念写真  壮年会員有志がお祝いに賛美

 

今年も穏やかな
正月の空

1月2日(金)
 2009年新年のお天気。

教会から見た大村湾方面   新年2日、澄み渡る青空

 

2009年
新年礼拝式

1月1日(木)
 新年礼拝式が行われた。礼拝式の中では、聖餐式も行われた。礼拝式後、持ち寄ったおせちなどで愛餐会をした。楽しい年始であった。

それぞれの家庭のおせちや手料理

 

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