2006年の あしあと |
諫早ナザレン教会 の気象情報 12月31日(日) |
2006年の暮れは、とても穏やかな一日でした。 来る新年もこの日のようなのんびりとした日が続くようにと祈ります。 え〜、以上、諫早地方の気象情報?でした。 |
大晦日 12月31日(日) |
今年は大晦日が日曜となった。今年最後の礼拝式を行った。帰省し、しばらくぶりで会うことができた人たちもありとても嬉しかった。また、これから旅行に出かける人もある。 礼拝式の後、みんなで教会の大掃除をした。この一年間、私たちの信仰の養いの場となった教会を心を込めて掃除した。 そして、この一年の恵みに対し共に感謝を捧げた。 |
クリスマスの行事 12月23日(土) キャロリング 24日(日) 礼拝、祝会 キャンドルサービス |
23(土)は市内の大学女子寮と老人ホームでキャロリング(クリスマスの賛美歌を歌ってまわる)をした。寮には諸外国からの留学生さんたちもいて、何とタイ国からの留学生さんは、我が日本ナザレン教団のタイ宣教師平原・セニー師夫妻を知っているとのことであった。世界は狭いと感激した。 写真は老人ホームのお風呂場入り口前で歌っているところである。「ゆ」ののれんがなんともミスマッチで面白い。一つ下の写真は歌い終わったあと、お汁粉をみんなでいただいた。とてもおいしかったので感激した。 ←老人ホームでのキャロリング。ムービーあり。 24日(日)は教会でクリスマス礼拝とキャンドル・サービスをした。写真はお昼の祝会で韓国からの留学生さんたちが『君は愛されるため生まれた』をハングルの手話で賛美してくれたところ。なんと、日本語の手話とほとんど同じといっていいほど似ていたので驚いた! ←クリスマス祝会・愛餐会の様子。ムービーあり。 ←キャンドル・サービスの様子。このムービーは「マイタウンいさはや」のホームページから頂きました。 *ムービー・コーナーに今年のクリスマスの様子を5つアップしました。ぜひご覧ください。 |
諫早市民 クリスマス 12月9日(土) |
この日、毎年恒例の「諫早市民クリスマス」が諫早文化会館大ホールにて行われた。まず、長崎ウエスレヤン大学の宗教主任の司式による礼拝がおこなわれ、その後、諸団体のコンサートが行われた。そして、最後には高校生のブラスバンドと600名の生徒の合唱によってヘンデル「メサイヤ」から「ハレルヤ・コーラス」が高らかに歌われた。大ホールはハレルヤの賛美に満たされた。ムービー・コーナーにその一部を載せた。幼稚園の園児たちもかわいいページェントや賛美を披露してくれた。 ←幼稚園児によるページェント |
収穫感謝礼拝式、 長崎教会との講壇 交換 11月26日(日) |
この日は、秋の実りを神様に感謝する収穫感謝日である。礼拝堂正面に野菜や果物を飾った。 また、諫早教会とお隣の長崎ナザレン教会とで、牧師の交換メッセージをした。もともと諫早教会は長崎教会の伝道活動の中から生まれた教会であって、母親のような存在である。双方の牧師が一日入れ替わり、新鮮な思いで楽しい聖日をすごした。トーンチャイムのミニ・コンサートをした。下の写真は礼拝後の愛餐会(昼食交歓会)の様子である。 |
諫早ナザレン教会 での結婚式 11月 |
11月には教会で2組の結婚式があった。2組ともすばらしいカップルだった。これからの幸せを心からお祈りする。 |
洗礼式 11月12日(日) |
この日の礼拝では、洗礼式が行われた。二人の少女たちの真剣な応答に出席者一同感激した。式の後、二人に一言ずつ挨拶してもらったが、実に立派な挨拶をしてくれた。すでに大人となったのだなと実感した。ここまで育んでくださった主なる神様に感謝した。若い彼女らのこれからの祝福を祈る。お昼には、お祝いの会を開いた。 礼拝式のはじめには、トーン・チャイムの前奏があった。 ↓お祝いの会、チジミがおいしかった! ↓トーン・チャイムのメンバー |
秋深まる ムクドリ夫婦の来訪 10月4日(水) |
この日の午後、教会前の電信柱の上で鳥の鳴き交わす声が絶え間なく聞こえた。事務仕事の手を休めて空を見てみると、ムクドリのつがいが、まるで会話をしているかのように盛んに鳴き交わしていた。 この辺りでは、ムクドリは寒くなりはじめるとやってくる。彼らは暖かい地を求めて北から移動してくるのだ。それにしても賑やかな夫婦の会話である。 |
洗礼準備会 10月1日(日) |
この日から11月の洗礼式に向けて準備会がはじまった。現在二人の洗礼希望者がある。人生の転機となる洗礼式のため、ゆっくりと心の準備をしていく。 |
強烈な台風13号 9月17日(日) |
この日、長崎県に上陸した台風13号の強さは、ものすごいものだった。隣の小学校のウサギ小屋が倒壊してしまい、壊れた小屋がだんだんと教会に向かってきた。本当に恐ろしい台風の力だった。 教会の会員の家でも駐車ポートが壊れるなどの被害があったが、幸いにもけが人はなかった。 しかし、なんと23時間にもわたって停電した。長崎県全体では約29万戸もが停電したそうだ。最長で40時間にもわたる停電地域もあった。 ←ウサギ小屋が暴風によって浮き上がった! |
夏休み 教会学校 デイ・スクール 8月20日(日) |
この日、教会学校の生徒とスタッフ、それに教会員たちが一緒になって、デイ・スクールをした。まる一日共に過ごすというめったにない機会だ。まずは、午前中の礼拝式。久しぶりに帰省した懐かしい面々、初対面の人との交わりで盛り上がった。それから、おにぎりパーティー。いろいろなおにぎりを食べた。韓国からのお土産の新鮮なキムチも大好評だった。そして、長崎市にある長崎歴史文化博物館に行った。ここには長崎奉行所が再現されていて、そこでは、江戸時代終りにカナダ人船員の漂流者マクドナルドのお白洲(取調べ)が寸劇でおもしろおかしく再現されていた。参加者は皆大笑いしていた。それから、博物館ではキリシタンの資料や鎖国中の海外交流(オランダ、朝鮮通信使)などの貴重な資料を見学した。とても勉強になった。夕方、教会に帰ってから、韓国からの留学生さの女子大生さんたちから『君は愛されるため生まれた』の原語である韓国語を教わって賛美した。上手に歌えるようになるまで皆頑張った。これらの様子はムービー・コーナーにもあるのでぜひご覧願いたい。 ↓教会でおにぎりパーティー ↑長崎奉行所御白洲寸劇でお奉行様とピース! ←教会学校生徒と留学生さんたち |
長崎原爆記念日 8月9日(水) |
この日、長崎は静まり返った。諫早市にあるメソジスト系ミッションスクールでは、千人以上の関係者が集まって平和祈念式典が行われた。礼拝に続き、平和宣言、平和の鐘・黙祷をささげた。そして園児、高校生、大学生、職員、卒業生、PTA、来賓が原爆で亡くなった学院関係者のために献花した。この学院はかつて原爆落下中心地の近くにあったため、大きな被害を受けたのである。それを忘れないため、そして平和を実現するための記念行事である。その様子はムービー・コーナーにある。 ←平和の鐘 そして、夜には、長崎キリスト教協議会主催の記念礼拝式が行われた。今年の会場は、長崎バプテスト教会であった。ここでささげらた献金は、在外被爆者援護のために用いられる。韓国からの来賓のご挨拶もあり、一同感銘した。 ←クリックすると動画がはじまります。 |
神学生夏期派遣 8月4日(金) |
神学生とは牧師候補生のことである。夏になると彼らは、各地の教会を訪れて実地訓練をする。中高生バイブル・スクールで奉仕をした後、諫早教会に来た。老人ホームで証をし、お年寄りたちと交流した。それから諫早の名所を訪ねた。 ↓老人ホームでの礼拝 ↓諫早眼鏡橋 |
夏休み 7月21日(金) |
この日、教会の隣の小学校は終業式。これからは学校がし〜んと静まり返る。寂しい毎日である。 |
アカテガニさんが、 礼拝式に出席! 7月2日(日) |
今年もアカテガニさんが当教会の礼拝式に出席してくださった。梅雨も中盤となって大雨が続くと、蟹の仲間だというのに不思議に水が嫌いなこの赤手蟹さん、渇いた所をウロチョロしはじめる。ウロチョロしている間に、ついに教会にまで迷い込んできた。ムービー・コーナーには動画もあるのでご覧あれ。 |
女性大学講座で 笑々 6月22日(木) |
この日、諫早市中央公民館主催の女性大学にて牧師が講演した。主題は「聖書の中の女性像」であった。130名ほどの勉学熱心な受講生さんたちがいて、その熱気に威圧された。講座内容は、旧約・新約の中から女性が主題となっている箇所をピックアップしたもの。あっと言う間の2時間であった。 |
ペンテコステ礼拝 いろんな言葉で 聖書を朗読 6月4日(日) |
この日は、キリスト教の三大祝祭日の一つ、聖霊降臨日(五旬節、ペンテコステ)であった。かつて、エルサレムの都に集まっていたキリストの弟子たちが、この日に聖霊を受けたことを記念する聖日である。ペンテコステには、弟子たちが聖霊の力によっていろいろな地方の言葉で神様を賛美したという故事にならい、韓国語とギリシャ語で聖書朗読をした。もちろん日本語でも、皆声を合わせて読んだ。写真は韓国からの留学生さんたちが声を合わせて使徒言行録2章1節〜4節を読んでくれているところである。とても息が合っていた。感謝! 隣の写真は、おなじみの各家庭からの持ち寄り愛餐会の様子。それにしても頻繁に会食をする教会である。(^o^) ペンテコステ(聖霊降臨日) |
諫早ナザレン教会 の花たち 5月7日(日)〜 |
教会堂正面の窓から見えるツツジが満開。赤い花がびっしりとみごとに咲いた。紫陽花も花芽が出始めた。教会前庭のチューリップはもう終わった。また来年が楽しみである。 礼拝堂正面 まさに満開 隣の小学校から チューリップ |
ものすごい臭気! ドリアン試食会 5月27日(土) |
この晩、かねてより一度その香りと味を試してみたいというツワモノどもが集合し、教会のポーチにてその臭気で有名なドリアンを食べてみた。とにかく不快な臭気にもめげず食べてみると、実にまったりとした濃厚な味であった。しかし、いつまでも臭いは残った。 ずっしりとした重みがあった。 |
世の光の集い 松本優香さん コンサート 5月27日(土) |
今年は特別ゲストに、ゴスペル歌手の松本優香さんをお招きし、長崎市内のミッションスクール活水高校のチャペルにてコンサートを開催した。松本さんは、約130人の参加者を前に力強い賛美を歌われた。とにかく、すばらしい歌声であった。スレンダーな松本さんから、あの声量が出てくるのが不思議であった。また、彼女の証にも心打たれた。 熱唱! |
胡弓コンサート 5月19日(木) |
そぼ降る雨の中、悠久の響きに心洗われる胡弓と笛の調べ、そして少女が演奏するバイオリン。聴衆のため息が会堂に漏れた。すばらしい演奏にただただ感謝するのみ。 胡弓合奏とバイオリン |
ピクニック 5月14日(日) |
好天に恵まれたこの日の午後、近くにある土師野尾ダム公園へ、お弁当とお菓子をもって出かけた。久しぶりの野外親睦会だ。この公園は、ダム湖の周辺に整備された美しい施設である。近くには小高い山もあり、いろいろな鳥の囀りも聞こえる。なんと!梅雨入り前だというのにセミが鳴いていたのでビックリした。 さわやかな空気のと、穏やかな日差しの中食べるお弁当は、本当においしかった。湖を散策し、グランドでバドミントンをして興じた。楽しい一日であった。ちなみに、バドミントンの試合の様子は、ムービー・コーナーにアップしてあるのでご覧あれ。 教会から自動車で10分もかからない所にある「はじのおダムとその周囲の公園」 |
韓国から帰省 5月7日(日) |
昨晩までの嵐もおさまり、落ち着いた天候となった。今朝の礼拝には韓国に嫁いだ姉妹が久々に帰ってきて礼拝に出席した。ちょうど韓国からの留学生も礼拝に参加したので、話がはずんだ。もちろん韓国語で。 この日の礼拝では「きみは愛されるため生まれた」を韓国語でも賛美した。なかなかうまくついていけなかったでれども。 |
九州北地区青年会 さんびの集い 5月3(水) |
ゴールデンウイーク真っ只中のこの日、雲一つない晴天の下、飯塚教会で九州北地区青年会さんびの集いが持たれた。当教会からも7名が参加した。交流会ゲーム、さんび、愛餐会、茶話会と楽しい一日であった。みんなで「きみは愛されるため生まれた」を賛美した。 |
イースター! 4月16(日) |
イースター、すなわち救い主イエス・キリストが復活された朝を迎えました。今年も恒例のイースター・エッグを用意しました。また午後からは地元ミッション系大学に韓国から留学している女子学生も含めて焼肉パーティーをしました。韓国の童謡を歌ってもらいましたので、私たちも日本の童謡を歌いました。 カラフルなイースター・エッグ |
長崎国際テレビNIB の番組「ひるじげドン」 で教会紹介 4月1日(土) |
こ地元テレビ局が当教会を取材してくれた。内容は、ユニークな牧師がいるという街の噂を聞いて、レポーターが訪ねてくるという設定だった。土曜のお昼の番組ということもあって、いろんな人から「見たよ」という連絡があった。詳しくは、NIBのホームページをご覧いただきたい。 テレビ局のスタッフと |
洗礼式と 幼児祝福式 2月5日(日) |
この日、一人の若い母が洗礼を受けた。また、昨年誕生したばかりの彼女の長女の幼児祝福式を続いて行った。父と共に、この三人のクリスチャン家庭が常に朗らかで恵みに満ちたものであることを、教会こぞって主なる神様に祈った。礼拝式後には、感謝の愛餐会(昼食会)をして、皆祝福の言葉を贈った。 |
子どもたちの安全 のため牧師もパト ロール! 1月13日(金) |
子どもたちの安全確保は、今、最も重大な問題である。当地でも地域住民やPTAなどのパトロールを強化している健全育成会長を務める牧師も派手ないでたちでパトロールをしている。 |
成人祝福式 2006年 1月8日(日) |
この日の礼拝式では、今年、新成人となったふたりの青年に祝福の按手の祈りをした。ふたりとも前途有望な青年であり、実に頼もしい。これからの歩みが祝されるよう一同祈り、感謝の時を持った。 |
新年礼拝式 2006年 1月1日(日) |
2006年のはじまり。まずは創造主なる神様を賛美することから、その一歩を踏み出した。天候も穏やかで、幸いな年の始まりであった。感謝。 |
このサブページに直接おいでになった方は下をクリックして下さい。
最新の あしあと へ戻る |