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2005年の あしあと

他の あしあと


諫早ナザレン教会
気象情報
12月27日(火)
 ついに今年もクリスマスが終わりました。今年は思いのほか寒い冬です。さて、年末年始を迎えますが、帰省する教会関係者もあり、またまた教会は賑わうことでしょう。
 以上、諫早教会方面の気象情報?でした。

クリスマス礼拝
12月25日(日)
 今年のクリスマス礼拝式には、3人の洗礼式があった。これから共に信仰の人生をすごすこととなる。教会員一同本当に感謝の心に満たされた。厳かな礼拝式の後、クリスマス祝会と、洗礼のお祝いを兼ねた愛餐会をした。各家庭から持ち寄ったとびきりのご馳走が並んだ。
  
 

 

アドベント
11月27日(日)
 クリスマスまでのひと月間をアドベント(待降節)と言う。クリスマスを指折り数えて待つ季節である。この日の午後、クリスマスに洗礼を受ける決心をした人たちのための準備会がはじまった。高校生から高齢者までの数人が厳粛な面持ちで集った。
  今年のツリー。話題の青色発光ダイオードです。

諫早教会創立
30周年記念
特別伝道礼拝
10月23日(日)
 この日は、鎮西学院々長の林田秀彦牧師をお招きして特別伝道礼拝式を行った。40名の参加を得、数十年ぶりの再会もあり、礼拝前から感激の涙が溢れていた。林田先生は、ご自身の人生を振り返りつつ、その時々にあった神様の御恵みについてお語りくださった。時には笑い、時には涙しながら拝聴した。神様の導きのくすしさを心から賛美した。
 林田先生、奥様を囲んで昼食を共にし、さらに思い出話に華を咲かせた。すると、あっと言う間にお別れの時間がきてしまった。本当に恵みに満ちた楽しい聖日を過ごすことができ感謝であった。
 

 

 

祝、国際結婚!
10月1日(土)








    2日(日)
     
 新郎は韓国の青年、新婦は当教会員。二人とも海洋学の研究者。新婦のチマチョゴリがとってもすてきであった。

 
 韓国からご家族もお出でになり、記念写真を撮影。すばらしい出会いに感謝!

 

長崎地区
婦人会研修会開催
10月10日(月)
 晴れ渡ったこの日、長崎県内4つのナザレン教会の婦人会が諫早教会に集まり、研修会の時を持った。午前中は礼拝。諫早教会女性の会が用意した手作りの昼食をともにし、午後は学びと、報告の時を持ち、互いの健勝を祈りあった。信仰の短歌をつくるという楽しいひと時もあった。
 

召天者記念礼拝、
愛餐会
9月18日(日)
 毎年9月に召天者記念礼拝式を行っている。先に神の御許に帰られた方々のお写真を置き、私たちの行くべき神の国について思い描いた。そして、良き先輩方の残されたお証を思い起こした。
 さて、昼からは愛餐会を行った。手作りのお料理と、今回は特別に韓国からの豪華なお菓子をいただいた。写真中央にある駕籠がそうである。軟らかいおこしで、木の実がトッピングしてあった。
      

夏の諸行事終わる
8月25日(木)
 今年の8月もいろいろと行事があってあわただしかった。戦後60周年の今年は、特に平和についての取り組みが多かった。諫早市でも憲法9条を守る会の発足総会が28日(日)に開催される。
 さて、キャンプや聖会も無事終了した。今年の聖会は東京から内田和彦先生をお招きした。ローマ書8章全体を実に懇切丁寧に講解してくださった。私たちの信仰の完成のため、神様はどのように備えていてくださるのかということをじっくりと学ぶことができた。すばらしい聖会であった。

長崎原爆
被爆60周年
8月9日(火)
 この日は60年前と同じ抜けるような空だった。
 前日の8日(月)には諫早市の鎮西学院が平和大行進をした。参加者は「War is hell」(戦争は地獄だ)と印刷されたお揃いのTシャツを着て歩き、何箇所かで平和の誓いを読み上げた。
 9日は長崎市内の平和祈念公園で式典が行われた。意外だったのは、欧米人の参加者が多かったことだ。やはり事実はどうだったのか、キノコ雲の下では何があったのかを知ろうとする人々はいるのだ。また、アジア諸国からの参加者も見かけた。
 そしてこの晩には、活水大学チャペルで加藤常昭師を講師に記念礼拝が行われた
 10日(水)には長崎古町教会で加藤常昭師の講演会が行われ、超教派の参加者が熱心に聞いた。

 諫早のアーケード 学院着

山守博昭師、礼拝に
ご出席下さる。
7月17日(日)
 この日の礼拝式には、『俺、俗人牧師』いのちのことば社、の著者、山守博昭先生(柿生キリスト教会牧師)がご出席下さった。
 礼拝後には、お証をして下さり、お交わりもできた。おおきな恵みをいただくことができて本当に幸いな聖日であった。

今年も
宮西達也さん
サイン会
7月2日(土)
 昨年の10月に当教会でご講演くださった宮西達也さんが今年も諫早にきてくださった。
 今年は真津山小学校PTA主催の講演会を体育館で行い、その後当教会でサイン会をした。今年もたくさんの宮西ファンが詰め掛けた。
 宮西さんを囲んで
 お見送り

 

野外親睦会
6月19日(日)
 この日は、礼拝後に近くの公園に行った。眼下には大村湾が望め、緑も多く、広々とした景色を眺めながら散策をした。とても気持ちよかった。
 また、帰りがけには今年出来たばかりの図書館に立ち寄った。まるでリゾートのような海辺の図書館には、大きな貝を模したお話の部屋や、様々な施設を楽しんだ。偶然知り合いにも会って楽しかった。

世の光
いきいきタイムの
集い
5月19日(木)
 毎年恒例の「世の光いきいきタイムの集い」が今年は当教会で行われた。
 これは、NBCラジオで毎週日曜の朝6時40分から55分にかけて放送されているキリスト教放送の、リスナー集会である。今年は太平洋放送協会の榊原 寛先生が講師としておみえになった。また、音楽ゲストとして、「諫早胡弓愛好会」の皆さんの演奏があった。夕焼けを見ながら情緒あるれる演奏を堪能した。榊原先生からは、「あなたも隣り人のための祭司となってほしい」という感動的なメッセージをいただいた。
        初夏の夕暮れ、篠笛の澄んだ音色が心に響いた。

        榊原寛先生を囲み信仰につていのお話をお聞く。

ペンテコステ
5月15日(日)
 この日は、使途たちに聖霊なる神様が与えられた聖霊降臨の日、ペンテコステである。クリスマス、イースターとならぶキリスト教会の三大祝祭日である。
 これをお祝いして、教会学校生徒によるトーンチャイムの演奏、聖餐式が行われた。
 この日の礼拝の様子が、ビデオ・コーナーで見ることが出来る。

イースター
3月27日(日)
 この日は、キリストが死からよみがえられた復活の日、イースターである。キリストの復活を礼拝式の中でおおいに讃美した。また、毎年恒例のイースター・エッグも用意された。春の到来は、信仰の命を再確認する時でもある。

日本ナザレン教団
第58回年会開催
3月18日(金)〜
20日(日)
 当教会が所属する日本ナザレン教団の年次総会が東京の駒場エミナースで開催された。この年会では、次年度の新役員が選任された。また、長老牧師となる6名の者が本部の総監督から按手礼を受けた。また、神学校の卒業式も行われた。タイで宣教師として働く平原夫妻が津波被災地の復興と宣教の様子を知らせてくれた。

 

日野原重明医師
講演会
2月26日(土)
 この日、聖路加国際病院理事長の日野原重明先生の講演会が諫早市にあるミッションスクール鎮西学院高等学校で行われた。講演の内容は、これから高校生活を始めようとしている若者へのメッセージであった。先生ご自身の体験談を交えての1時間の講演はあっというまに終わった。特に印象に残ったのは、ご自身がかつて病弱で8ヶ月もの間学校に行けなかった経験が基となって今日の自分があるというお話であった。
 会場のチャペルには約1,400名が集った。当教会関係者等は約40名が参加した。

 

ついに来訪者1万人
を超える!!
2月4日(金)
 2000年12月の発足依頼、ついにこのホームページも来訪者が1万人に達しました。記念すべき1万人目の来訪者は、県外にお住まいで、当ホームページのファンの女性です。ここまで来るのに4年と1ヶ月半かかりました。この長い道のりを支えて下さったのは、アクセスして下さる皆様です。本当にありがとうございました。

新年礼拝式と
婚約式
2005年
1月2日(日)
 今年も恒例の新年礼拝式をもって共に歩みだすことが出来た。聖餐式の恵みにもあずかり、久しぶりに会う信仰の家族もあり、感謝に耐えない。
 また、今年は特別な喜びが重なった。それは教会員である青年がこの日、フィアンセと共に礼拝に参加し、婚約式を行ったのである。結婚の決意もさわやかに響き、実にうれしい年の始まりであった。

 

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