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2002年の あしあと

他の あしあと


気象情報
2002年
12月25日(水)
 諫早ナザレン教会地方の気象情報をお伝えします。
 今年のクリスマス・シーズンはさほど寒くもなく落ち着いた天候でした。適度なお湿りもあって比較的過ごしやすかったです。おかげさまでクリスマスの諸行事も快適に行う事が出来ました。
 以上、気象情報?でした。

 

気クリスマス・
キャンドル・
ライト・
サーヴィス
2002年
12月24日(火)
 ロウソクの灯火の中、クリスマスの聖歌を賛美し、聖書の御言葉に耳を傾けるのが、このキャンドル・ライト・サーヴィス(燭火礼拝式)です。ソプラノ独唱やトーンチャイムの演奏も加えてこころ暖まる礼拝式を守りました。この時の様子を、諫早情報サイトの「マイタウンいさはや」さんが取材をしてくれました。アドレスは、 http://www.1388.ne.jp/ です。写真を頂き感謝です。

       
    

 

クリスマス礼拝式
キャロリング
2002年
12月22日(日)
 この礼拝式の中で、二人の青年が洗礼式を受けました。礼拝式後にはクリスマス祝会を行いました。各家庭から持ち寄ったたくさんのお料理を頂き、洗礼を受けた二人にはなむけの言葉を一言ずつかけました。若いときに信仰という心の基盤を定めることが出来たことは何よりも重要なことだと思います。
       青年2名の洗礼式
 また、夜は老人ホームでキャロリングをしました。この様子も「マイタウンいさはや」さんが掲載していて下さいます。
      キャロリング

 

クリスマス
アドヴェント
2002年
12月1日(日)
  この日からクリスマス・アドヴェントに入ります。アドヴェントとは「到来」という意味です。イエス・キリストのご誕生をひたすら待ちこがれる信仰者の思いがここに示されています。
 諫早ナザレン教会でもクリスマスの飾り付けがなされ、クリスマスの雰囲気に浸っています。
     

 

恒例お鍋会
2002年
11月24日(日)
 この日、諫早ナザレン教会恒例のお鍋会が催された。昨年は会堂建築中であったので、開催出来なっかが、今年は豪華な鍋料理をたっぷりと頂くことが出来た。お天気にも大変恵まれ、雲一つない穏やかな日和のもと、一同舌鼓を打った。太鼓を打った。

 

松浦忠孝
スライド上映会
2002年
11月16日(土)、
17日(日)
  札幌在住のクリスチャン写真家、松浦忠孝兄のスライド作品上映会が行われた。厳冬の中で撮影された壮大な自然や、穏やかな草花の写真など180点ほどの作品が上映された。松浦兄の解説があり撮影の様子がよくわかった。日曜の礼拝式では松浦兄がその半生を語られた。紆余曲折の中、真の神様、天地創造の主と出会ったこと、病気を乗り越えて信仰生活を送っていることなどを聞いた。
 中央が松浦忠孝兄

 

新会堂最初の
ウェディング!
2002年
11月2日(土)
 
 諫早ナザレン教会が新しい教会堂になってから最初の結婚式が執り行われた。厳かな雰囲気の中、新郎新婦は永遠の愛を神と会衆の前で誓った。
   

 

特集シーズン到来
2002年
10月6日(日)

  秋は教会にとって特別集会の季節である。諫早ナザレン教会では、今年は新しい会堂になってはじめてのこの季節をむかえて一段と充実した計画を実行している。本日は、千葉ナザレン教会の牧師で、千葉刑務所の教誨師(受刑者にキリストの教えを伝え、正しい道に導く仕事)をしておられる森稔先生をおむかえして、特別礼拝式を行った。先生の貴重なご経験を交えてのお話を皆聞き入っていた。すばらしい機会を得ることが出来て感謝であった。また、この日は世界聖餐日と言い、世界中のキリスト教会が聖餐式を行っている。諫早ナザレン教会では、森先生の司式で聖餐の恵にあずかった。

 

夏はキャンプ、
聖会で大忙し

2002年
ザ・8月!
 教会にとって一年で一番忙しいのはクリスマスと思われがちである。それはそうだが、それに劣らず夏休みも忙しいのである。なぜなら、夏はキャンプが続くからである。特に今年は日本ナザレン教団の全国ユース・キャンプもあったので毎週キャンプという状況になった。続いて8月5日〜7日には九州地区の中高生キャンプが人吉市ともしび聖書キャンプ場で行われた。そして、11日〜12日は諫早教会のファミリー・キャンプを平戸・生月で行った。平戸教会の午後からの礼拝式に参加し、手話讃美を披露し、生月で一泊、次の日は観光と史跡見学、海水浴という盛りだくさんのスケジュールであった。とっても充実した夏であった。20日〜22日は九州ナザレン聖会が熊本で開催された。講師は京都・上京教会の川村哲嗣牧師であった。

第40回九州ナザレン聖会 熊本市・火の国ハイツにて

  
中高生キャンプ参加者の感想文  中高生キャンプ・棒パン焼き

   
ファミリー・キャンプ 平戸教会にて  ファミリー・キャンプ 生月島にて

 

夏の新教会堂

2002年
真夏!
 新しい教会堂になってはじめての夏を迎えた。なんと!新会堂のポーチにツバメの巣が出来、4羽の雛が育っている。小さな巣に親2羽プラス雛4羽がひしめき合っている。雛たちはオレンジ色の口を大きく開けて餌をねだっている。今年の夏は雨が少なく強い日差しが続いている。新教会堂は真冬に作った建物なので、夏がどうなるのか分からなかったが、日差しをうまくよけて、風も十分に吹き込むので大変すごしやすい。ツバメもそのことを知っているのだろう。
 

 

絵本読み聞かせ
ボランティヤと
ウエスレヤン大学
チャペル参加
2002年
7月10日(水)
 教会のお隣にある小学校の絵本読み聞かせボランティヤ「チューリップ」のみなさんと、当教会のメンバーで、諫早市にあるウエスレヤン大学のチャペルに参加した。この日のチャペルでは韓国からの留学生達が民族衣装を着て讃美をしてくれた。その後、大学の図書館を見学し、特別に利用者カードを発行していただいた。学食でランチを食べ、楽しく有意義な時をすごした。

 

山口 修
ギター・
コンサート
2002年
7月7日(日)
 晩7時から山口 修氏と純子夫人よるコンサートを開催した。当夜は105名の参加があった。教会堂祭壇は夕日に赤く染まり、繊細なギターの調べと柔らかなソプラノの歌声に、皆うっとりとした。至福の瞬間であった。曲目は、「アルハンブラ宮殿の思いで」や「禁じられた遊び」「ホタ」などの有名なギター曲の他、映画音楽、童謡など、親しみのあるものであった。「千と千尋の神隠し」は子どもたちにとって最高のプレゼントであった。忘れられない夕べとなった。
 なお、このコンサートは、長崎県子ども舞台芸術祭典の事業一環として、当教会堂を会場としてお貸ししたものである。

 

「アルカディ」
フルート
コンサート
2002年
5月24日(金)
 晩7時半からフルート合奏団「アルカディ」によるコンサートを開催した。「アルカディ」はフルート奏者のみ4名で結成された珍しいグループである。コントラバスフルートと言うとてつもなく大きな、まるで煙突のような楽器を駆使して実に美しい演奏をしてくれた。グループ名の「アルカディ」とは理想郷という意味。その名の通り聞く者を理想郷に誘う演奏であった。皆うっとりして聴き入っていた。今回は映画音楽などを取り混ぜたプログラムであった。
 なお、このコンサートは「世の光」放送のリスナーの集いである。メッセンジャーは、ラジオ牧師として有名な村上宣道牧師であった。

 

ペンテコステ
2002年
5月19日(日)
 この日は、聖霊様が一人一人に与えられたことを記念する礼拝が全世界で行われた。諫早ナザレン教会では、聖餐式をした。一週間前に一人の姉妹が洗礼を受けられたので、その新しい姉妹とともに聖餐式の恵を得た。

 

イースター
2002年
3月31日(日)
 この日はキリストの復活されたことを記念するイースター礼拝が全世界で行われた。諫早ナザレン教会では、聖餐式をし、記念のデコレーションされたゆでタマゴを持ち帰った。また、午後からは新教会堂・牧師館完成のお祝いと合わせて、記念のコンサートが行われた。「音楽工房オメガ」というコーラス・グループによる新旧様々な曲を聴いた。お天気も良く、華やいだ一日であった。

 

献堂式挙行
2002年
3月21日(木)
 この日、完成した新教会堂を神様におささげするための「献堂式」という大切な式典を開催した。日本ナザレン教団本部から理事長の持田牧師を招き、各地より多数の列席者を得て、式は行われた。およそ100名程の参加者であった。はじめに熊本教会のソプラノ歌手千葉慶子さんによる賛美歌の独唱があった。迫力のあるその歌声に会堂は別世界のようになった。無事式も終わり参加者全員で記念写真を撮った。その様子をアップしているのでぜひご覧頂きたい。

 

オープンハウス
開催
2002年
3月11日(月)
 この日、完成した新教会堂を近隣の方々に見て頂くためにオープンハウスを開催した。30名強の方が新教会堂を見に来て下さった。お花などを頂きお祝い下さり本当に感謝であった。「まるで自分の家が出来るような感じだった」とのご感想を頂き、こんなに嬉しいことはなかった。
 以前からお伝えしているように、献堂式は3月21日(木)春分の日午前11時からである。

 

新教会堂・牧師館
ついに完成!
引越、片付け
最初の礼拝
2002年
3月10日(日)
  3月3日(日)に検査確認後、新教会堂・牧師館への引越を行った。大工さん達も手伝ってくれて夕方には運び込みが終わった。しかし、ダンボールの山とのすさまじい格闘が続いた。ようやく10日(日)には最初の礼拝式が行われた。まだまだ、よその教会に来ているような感じがして落ち着かない。ここまで来ることが出来て本当に感謝である。
     

 

教会学校
壮年会
親睦昼食会
2002年
2月24日(日)
 この日、教会学校と壮年会では、それぞれ親睦昼食会を行った。教会学校は諫早市に開店したばかりのパスタ料理店で、壮年会は老舗の鰻屋で行った。牧師は壮年会に出席した。牧師の好みとしては、どうやら新しいパスタ屋の方に後ろ髪が引かれたようだ。それぞれ楽しい一時のようであった。

 

献堂式案内を送付
2002年
2月20日(水)
 この日ついに新教会堂・牧師館献堂式(落成式典)の案内状を全国のナザレン教会、ならびに近隣の教会、お祈りいただいている兄姉に郵送した。完成はもうすぐ目の前に迫っている。これからは献堂式の準備であわただしくなる。
 献堂式は、来る3月21日(木)春分の日の午前11時から挙行される。日本ナザレン教団理事長の持田先生に司式をして頂く。
     
 

 

2002年新年礼拝
2002年
1月1日(火)
 この日、2002年の新年礼拝式が、仮礼拝堂で行われた。県外から帰郷してきた兄姉や、久しぶりに会う懐かしい面々も集った。北風の強い元日ではあったが、心は暖まった。恒例の記念写真を園庭で寒風に耐えながら写した。

     

 

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