2001年の あしあと |
工事現場にて キャロリング 2001年 12月24日(月) |
クリスマス・イヴ、新教会堂の工事現場にてキャロルを歌った。会堂はとてもよく響くので歌っていてうっとりした。ご近所の方々と一緒に歌った。 |
気一周年記念 2001年 12月18日(火) |
諫早ナザレン教会公式ホームページも1歳の誕生日を迎えることが出来た。年内にアクセス・カウンターも2000番を越えた。2000番目の方には記念品とアクセス証書をお送りする。記念品は、牧師夫人手製の陶器の一輪差しである。 |
棟上げ感謝会 2001年 12月2日(日) |
諫早ナザレン教会新教会堂・牧師館の工事は、天候にも恵まれて順調に進んでいる。この日は、いよいよ棟上げである。朝早くから作業は始まった。教会員が仮礼拝堂で礼拝をしている間も工事は進む。大工さん達へ昼食を教会員が用意し給仕する。晴天の下、楽しい食事をして頂く。夕方にはおおむね工事も終わり、棟上げ感謝会の準備を始める。近隣から多くの方々が集まって下さった。教会学校のトーンチャイム演奏(きよしこのよる)の後、全員で讃美歌158番を讃美した。この讃美歌のメロディーは、かの有名なベートーベンの第九交響曲「歓喜の歌」なので、みんなで歌うことが出来た。大勢の歌声が通りに響き感動的であった。その後、教会員手作りのケーキや紅白餅を配り、喜びを分かち合った。 トーンチャイムで「きよしこのよる」を演奏 近隣の皆さんと讃美 大工さん達と記念写真 |
定礎式行われる 2001年 11月4日(日) |
諫早ナザレン教会の新教会堂・牧師館建築工事に先立ち、この日の礼拝式にて定礎式が行われた。さら地にテントを張り、野外礼拝式を行った。幸い昨夜の雨もあがり、抜けるような晴天の聖日となった。教会員一同希望に満ち、晴れ晴れとした気持ちでこの日を迎えることが出来た。本当に感謝である。いよいよあすから工事が始まる! 定礎式(テントの中での礼拝式) 礎石を役員、施工社代表が据える 皆すがすがしい笑顔 |
旧教会の解体・撤去 終わる 2001年 10月19日(金) |
長年親しんできた諫早ナザレン教会旧会堂・牧師館の解体・撤去がついに完了した。1週間かけて丁寧に解体され、すっかり平地になった。今残っているのは、建築計画と仮会堂移転の案内看板だけである。建物が無いので秋空がいよいよ高く感じられる。ご近所の方々も、興味深げに見て行かれる。また、新教会堂・牧師館の完成を楽しみにしていて下さるのが嬉しい。建築進ちょく状況のサブページに平地の写真を載せている。 思い出の諫早教会 思い出の会堂 思い出の諫早教会(1994年) |
仮教会堂での 集会開始 2001年 10月10日(水) |
畳部屋の仮会堂での最初の集会である祈祷会がこの日行われた。感慨無量である。仮会堂はまだまだ整理出来ていないが、十字架や講壇も整い、なんだか開拓伝道所のようである。むしろ教会員の心が一つとなって力が湧いてくるようである。建築進ちょく状況のサブページもご覧頂きたい。なお、旧教会堂の解体も12日(金)から2週間かけて行われる。 もと幼稚園々舎の建物 狭いが明るい仮礼拝堂。25人で満席! |
教会引っ越し終わる 2001年 10月8日(月) |
旧会堂から仮会堂への引っ越しが、この日終了した。牧師が運転する1.5トンのトラックで8回往復し、教会員総出で荷物運びをした。暗くなるまでみんなよくがんばった。仮の礼拝堂は、元幼稚園の園舎をアパートに改築した室である。一部畳ではあるが、流浪の心配もなく集会を守ることが出来るので何よりだと感謝している。10月10日(水)の祈祷会から約5ヶ月間使用することになる。近くにすばらしい仮教会が与えられ本当に感謝している。 |
夏の諸行事終わる 2001年 8月29日(水) 第39回九州聖会で |
毎年8月は教会にっとて忙しい月である。九州地区全体の中高生キャンプや、聖会があるからである。今年の中高生キャンプは、熊本県人吉市のバイブル・キャンプ場で行われた。ゲスト講師に、元ヤクザの幹部であった井上さんが来られ、印象深いお話をして下さった。井上さんは、クリスチャンとなってヤクザから足を洗い、イエス様を宣べ伝えいるという人だ。こうした人は幾人もいて、その人生がついに映画化された。9月に全国でロードショウがはじまる。諫早教会からは5名がこのキャンプに参加した。 また、21日〜23日に、九州地区の聖会が筑豊ハイツで行われた。講師は京都・城陽教会の牧師の古川先生であった。先生が人生の苦難を乗り越えてこられたお話に、参加者一同大きな感動に包まれた。諫早教会からは12名が参加した。諫早教会のトーンチャイム演奏と、教会員の証がとても好評であった。 |
いよいよ着工間近! 2001年 8月19日(日) |
新教会堂・牧師館建築も間近に迫って来た。10月の初めの着工となる。いろいろと予想外の難問もあったが、神様に道を開いて頂けるよう祈って来た。とにかく、一にも、二にも祈りだと感じさせられる。祈ること以上に大切なことは、やはり祈ることだろう。この夏、牧師はじめ、教会員は、油汗をたらし、こぶしを握りしめて祈って来た。祈りとは、精神的活動であるだけではなく、まさに肉体労働なのだと知った。旧約聖書「創世記」でヤコブが神の祝福を勝ち取るまで明け方まで格闘したという記事があるが、祈りは格闘技でもあると実感させられた。 |
新教会堂・牧師館 建築準備着々と 2001年 7月4日(水) |
諫早ナザレン教会の新教会堂・牧師館建築計画と支援献金のお願いを、全国のナザレン教会に発送した。早速全国の諸教会から応援の電話を頂いた。これ以上の励ましはない。感謝! さて、建築準備の方も着々と進み、現在細かな仕様を定めている。特に外観には神経をとがらしている。明るく、品が良く、自然な風合いを出すように心がけている。詳しくは、建築のページをご覧頂きたい。 |
新教会堂・牧師館 建築計画発表される 2001年 6月3日(日) ペンテコステ |
諫早ナザレン教会の新教会堂・牧師館建築計画図面が、この日の礼拝後に発表、説明された。優雅な容姿をした新教会堂・牧師館に皆うっとりとした。いよいよ建築開始まで秒読み段階である。6月16日(土)には、牧師と牧師夫人が福岡で開催される住宅建材展示会に赴き、必要な機材などを選んで来る。8月下旬の着工を目指して着々と準備は整いつつある。 |
絵本と歌の会 開催される。 2001年 6月4日(月) |
諫早ナザレン教会や、石川家との関わりのある人々が一堂に会して、童謡を歌ったり、手遊びを教わったり、童話の読み聞かせをしてもらったりと、盛りだくさんのプログラムを楽しんだ。参加者は30名。お昼には、庭で炭火焼きソーセージのホットドックを作った。スモーキーでとっても美味しかった。 |
教会学校親睦 バーベキュー 2001年 5月13日(日) |
諫早ナザレン教会の教会学校親睦会が行われた。今年は、教会の庭でバーベキューを行った。炭火焼きバーベキューは諫早ナザレン教会の名物とも言える行事である。ご存じ、醤油の霧吹き焼きは相変わらず絶品であった。今回の素材は、サバ、キス、ホタテ、イカ、シシャモのシーフード類と、厳選された豚バラ肉、鶏肉、そして地元産の新鮮な野菜であった。皆大喜びしたことは言うまでもないことである。 |
2001年度教会 総会開催される 2001年 4月29日(日) |
諫早ナザレン教会地方の年次総会が開催された。 この総会では、今年中に新教会堂・牧師館を着工するために必要な諸々の議案が議決された。今後建築に向かって具体的な作業が進められていくことになる。熟考と祈りの末、事業規模、資金計画などが定まった。地域の人々の魂の安らぎとなるような教会建築を目指していくことになる。行く手にはなお高いハードルが幾つもあるが、神の導きにより楽しい教会作りが進められて行くことと教会員一同確信している。最も期待するのは各方面からのお祈りである。 |
平原宣教師、 セニー宣教師 ご夫妻 タイ宣教報告会 2001年3月22日(木) |
3月22日(木)夜に諫早教会と長崎教会の合同による、タイ宣教報告会が行われた。講師は、タイ王国に日本ナザレン教団から派遣された平原宣教師と、夫人のセニー宣教師。お二人の出会いのお証からはじまり、スライドを見ながらタイ、ミャンマー、カンボジア等での宣教の様子を伝えて頂いた。様々な試練の中にあるにも関わらず、たくさんの人々がナザレン教会に集っている様子を知り、とても感銘させれた。親しくお交わりが出来て本当に感謝な夕べであった。 お二人を囲んで |
壮年会主催 鴨鍋親睦会 真剣です。 2001年2月11日(日) |
2月11日(日)の礼拝後に、壮年会が準備してくれた鴨鍋親睦会が行われた。鴨のお肉は思ったよりもあっさりとしていて本当にうまかった。普段は台所に立つことのない壮年会員が、野菜や豆腐を切り分けていた姿には感動させられた。参加者は約20名。3つのお鍋にたっぷりの具が入り、みんなお腹がはちきれるほど食べた。大騒ぎしながらの親睦会は大好評だった。次回はいつになるのかとの婦人会からの質問に、壮年会員がたじろぐ様子が印象的であった。 なお、返礼として後かたづけは婦人会ががんばった。 力が付き、暖まりました。 |
諫早に34年ぶ りの大雪! 大きな雪ダルマ 2001年1月15日(月) |
2001年1月15日、長崎県は34年ぶりの大雪に見舞われた。普段雪の降らないこの地方の子どもたちにとって、これほどの雪は一生に一度か二度の出来事である。皆おおはしゃぎで雪ダルマを作っていた。あくる朝は、町中のあちこちに雪ダルマなどの造形物が立ち並んでいた。 |
諫早ナザレン 教会の21世紀 幕開け 新年礼拝式の 講壇の生け花 2001年1月1日(月) |
2001年1月1日、21世紀がついに幕を開けた。諫早ナザレン教会では、恒例の新年礼拝式が午前11時より行われた。天気はぬけるような晴天、風もなく穏やかであった。礼拝式参加者一同は、明るい日が差す会堂で、年の初めに何よりもまず主を讃美した。そして、石川牧師のメッセージは詩篇第一篇から、この年も主の御恵みの流れのそばにおいて栄える者であろう、というものだった。礼拝式の中で、聖餐式と、成人祝福式が共に執り行われた。この礼拝式には、長崎県外から里帰りして来た懐かしい兄弟姉妹が4名集った。午後は、帰省みやげでお茶をすすりながら歓談の時を持ち、互いの健勝を祈り合った。また、記念の写真を撮った。感謝の内に21世紀の元日を過ごすことが出来、新年の喜びもひとしおであった。 |
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