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2000年の あしあと

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諫早ナザレン
教会壮年会主
催新年親睦会
開催決定
 岩坪壮年会々長によると、新年2001年2月に壮年会主催で新年親睦会を開催することになったとのことである。これは、普段からお世話になっている婦人会はじめ、教会員の皆さんとの親睦を深めるためだとのことである。壮年会では、そのためのメニューを何にするかで検討がなされたが、ついに「鴨鍋」という結論に達したもようである。このような豪華なメニューは、諫早ナザレン教会始まって以来のことである。壮年会の英断に敬意をはらいたい。当日がとても楽しみである。

 

諫早ナザレン
教会20世紀
最後の
クリスマス

病院でのキャロル

デイケアでのクリ
スマス会

2000年12月25日(月)
 2000年、20世紀最後のクリスマスは、諫早ナザレン教会でも意義深い諸行事が行われた。諫早ナザレン教会のクリスマスで特徴的なものにキャロルがある。普通、キャロルは信徒の家々を讃美してまわるものであるが、諫早ナザレン教会では病院と老人ホームで歌う伝統になっている。今年も23日(土)の夜に諫早記念病院と,老人ホーム善隣荘で讃美した。子どもたちの元気な歌声に入院中の方も喜んで下さった。また、24日(日)には、教会でクリスマス礼拝式と祝会が行われた、その日の夜にはキャンドル・ライト・サーヴィス(燭火礼拝)が行われた。25日(月)には、デイケア・センター善隣荘でお年寄りの皆さんと、スタッフと共にクリスマス礼拝を行った。その後、サンタクロースが登場したが、確かな情報筋によると、これはどうやら石川牧師がつとめたらしい。これに対する石川牧師の談話。「私はかねてより、諫早地方管轄のサンタクロースとはとても親しくさせて頂いております。そうしたこともあって、そのような誤解が生じたのではないでしょうか?」と。いずれにしても石川牧師の周りには、サンタクロースの影が色濃くついてまわっているのは確かなことである。

 

石川牧師
ラジオ番組に
生出演!
2000年12月23日(土)
 2000年12月23日(土)の午前9時30分から11時50分まで、NBC(長崎放送)ラジオの「よくばりサタデー・ありさのビタミンラジオ」に石川牧師が出演した。この番組では、クリスマスを特集していたためクリスマスの意義について牧師は語った。出演者は他に、ウエスレアン短期大学々長の森泰一郎兄、ホテルグランドパレス諫早総支配人の椛島文昭氏であった。このホテル特性のクリスマスケーキを頂きながら楽しいトークが繰り広げられた。

 

鎮西学院高校
クリスマス礼拝
でのハレルヤ・
コーラス

幼稚園児のペー
ジェント

2000年12月21日(木)
 2000年12月21日(木)、諫早市にあるミッション・スクール(メソディスト系)の鎮西(ちんぜい)学院高等学校でクリスマス礼拝が行われた。礼拝の終盤には、生徒約千人の合唱によるヘンデルのハレルヤ・コーラスが歌われた。多くの生徒たちは、この高校に入学して初めてクリスマス礼拝に臨む。きっと生涯の思い出になることだろう。ちなみに、この高校には、諫早ナザレン教会の会員が勤めている。また、石川牧師もチャペルで時々説教を語る。
 鎮西学院幼稚園々児によるページェントもあった。

 

レーナ・マリア
クリスマス
コンサート
開催される

2000年12月19日(月)
 2000年12月19日(月)に長崎市にあるブリック・ホールで、レーナ・マリア・クリスマス・コンサートが開かれた。長崎市民自慢の2千人を収容する大ホールは満席であった。レーナ・マリアさんの生い立ちが短い映画にまとめられ紹介された後、力強い歌が披露された。後半には、クリスマスの歌が矢継ぎ早に歌われた。聴衆は時の過ぎるのも忘れて、目の前の歌姫の虜となっていた。特別出演としてダンサーのリリエンダール女史の幻想的な舞が歌と共に披露された。他にも、諫早東養護学校の生徒さんたちや、活水大学の聖歌隊が出演し、レーナさんのコンサートを盛り上げた。長崎市内の牧師や信徒たちがボランティア・スタッフとして働くことにより支えられたコンサートであった。諫早ナザレン教会関係からは10名が聴きに行った。

 

子ども祝福式
に皆ほほえむ

2000年11月12日(日)
 2000年11月12日(日)、礼拝式で子ども祝福式が行われた。同時に2名の洗礼式も行われた。祝福式に臨んだのは、0歳から中学1年生までの子どもたちである。主なる神様のもとで元気に育まれている可愛い教会の宝に、教会員一同目を細めていた。これからも、この子たちの信仰継承と、祝福を絶えず祈り続けて行くことが諫早ナザレン教会員にとって最も大切な使命である。

 

ナザレン
全国壮年大会
無事幕を閉じる


諫早教会壮年会
長の挨拶

2000年11月6日(月)
 2000年11月3日(金)〜6日(月)と、日本ナザレン教団連合壮年会の第5回全国壮年大会九州大会が開催された。初日は熊本教会で開会礼拝が行われ、石川牧師が説教を語った。最終訪問地は、我らが諫早教会であり、閉会礼拝の説教は長崎教会の天明牧師が語られた。日程および移動距離は少々ハードであったが、参加者の表情には少しの疲れもなく、皆意気盛んであった。諫早教会には大型観光バス2台で約70名が到着し、声高らかに主を讃美し、感謝の祈りがささげられた。閉会礼拝後には、歓談の時を持ち親交を深めることができた。諫早教会を代表して、諫早教会壮年会々長の岩坪 廣兄が挨拶をした。岩坪兄は、この一年以内に新しい教会堂を建築するという諫早教会のビジョンを語った。すると、期せずして参加者一同よりどよめきが起こった。諫早教会のメンバーにとってこのような機会は大変貴重なものであり、本当に楽しい時であった。
          テントの中で歓談

 

持田日本ナザレ
ン教団理事長
をお招きしての
特別礼拝

 
 持田理事長
2000年9月24日(日)
 2000年9月24日(日)の礼拝式は、日本ナザレン教団理事長の持田嗣生先生(三軒茶屋教会牧師)をお招きしての特別礼拝であった。メッセージは、マタイ16:21〜26から「自分の十字架を負うて」と題してであった。礼拝後には、持田先生を囲んで和気藹々と語り合い、本当に幸いな一日であった。先生のお証には、一同とても励まされた。

  

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