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2004年の あしあと

他の あしあと


本田哲也原画展
2004年
11月15日(月) 
 この日、当教会を会場に、北海道の大自然を描き続けいている画家であり絵本作家の本田哲也さんの原画展と講演会が行われた。たくさんの来会者があった。原画は、絶滅寸前の海鳥「エトピリカ」や、ラッコ、どさんこ馬、うさぎ、ひつじなどの動物や、草花、人物と多様で、どれも写実的にいきいきと描かれていた。講演は淡々とした口調に時折ユーモアを交えて語られた。壊れ行く自然の大切さを知った。子どもたちにとっては、芸術、自然、科学、社会、文学と多岐にわたる総合的な学びの機会であった。サイン会(写真右)も行われた。
 
   
  

宮西達也講演会
2004年
10月31日(日)、
11月1日(月)

 この両日、有名な絵本作家、宮西達也さんの講演会が開催された。ご自身の少年時代のお話から、子育ての経験、絵本つくりのお話等々、聞いても聞いてもなお聞き足りないくらいだった。時間の経つのを忘れるとはこのことかと思った。子どもたちも大笑いしたり、しんみりしたりしながら聞き入っていた。たくさんの人のためにサインをして下さった。その熱心なお姿にみんな感動した。
    

   

洗礼式
2004年
9月8日(水)
 この日の夕方、一人の少年の洗礼式が行われた。小学校4先生の男の子である。この夏のキャンプで洗礼を受ける決心をした少年である。式では、しっかりとした口調で明確に信仰を公に告白した。若いのに実に立派である。
 
  

第42回
九州ナザレン聖会
2004年
8月24日(火)
 〜26日(木) 
 九州各地のナザレン教会が、熊本県益城町の熊本エミナースに集い、第42回聖会を開催した。講師は熊本教会出身で現在呉教会牧師、教団理事の松本基子師であった。はじめての女性の講師であり、温かくやさしいメッセージの中に神の大きな恵みを教えられた。
  

中高生キャンプ
2004年
8月10日(火)
 〜12日(木) 
 毎年人吉市の聖書キャンプ場で行われている。中高生キャンプに、当教会からも参加した。キャンプ場内には小川が流れていて清涼感に満ちている。夜は涼しさを越えて寒かった。写真川遊びを楽しんでいるところである。このキャンプで洗礼を受ける決心をした少年がいた。感謝である。
 
  

長崎原爆記念礼拝
2004年
8月9日(月) 
 この日、長崎市内は慰霊と核兵器廃絶、平和の祈りで包まれた。キリスト教プロテスタント教会超教派による合同の記念礼拝が聖公会聖三一教会で行われた。この礼拝には、韓国、アメリカからの参加者もあった。諫早ナザレン教会からも神学生2名と牧師が参加した。

 

親子ビーズ教室
2004年
7月26日(月) 
 この日、親子ビーズ教室を開催した。ちょっと背伸びして難しい作品に挑戦した。めげずにみんながんばった。
  
  

結婚式
2004年
4月17日(土)


 動画
 mpeg4、647KB

 この春、一組のカップルが、ここ諫早ナザレン教会で結婚の誓いをし、新しい出発をした。すばらしい天気のもと、二人は力強く愛を誓ったのである。まことに感動的な結婚式であった。この新しい家庭が主に祝福されることを祈るものである。
  

スッキピー号来訪
2004年
4月12日(月)
 NBC長崎放送のラジオ番組「ヒロさんのモーニング」で活躍している地域取材カーのスッキピー号(若い女性スタッフ二人)がこの朝、諫早ナザレン教会を訪れた。これは隣りの小学校の図書ボランティア「チューリップ」の取材をするためだ。「チューリップ」のメンバーが演奏するトーンチャイムを生中継して行った。
 

イースター
2004年
4月11日(日)
 今年もイースター、復活祭を迎えた。毎年繰り返し迎えるイースターではあるが、そのつど救い主イエス・キリストのご復活を新たな気持ちで迎える。恒例のイースター・エッグの写真をご覧あれ。
   

フルートと共に賛美
2004年
3月28日(月)
 2004年度最後の聖日礼拝のこの日、会衆の賛美に合わせて高校生がフルートを演奏してくれた。とても柔らかくしなやかなフルートの調べが、明るい朝日が差し込む礼拝堂いっぱいに響き渡った。とても恵まれた礼拝式を持った。感謝。ちなみに、この日、礼拝中にツバメが一羽会堂に飛び込んで来た。春である。
 

お別れの季節
2004年
3月26日(金)
 春は転勤等でお別れをしなければならない季節でもある。この日、絵本の読み聞かせボランティアの一人家族の転勤を機にメンバーが教会に集って送別会をした。短い間ではったが、演劇をしたりして、とても有意義なお交わりが出来た。写真は、メンバーの一人がペープサートを子ども達に披露しているところ。
 

進学!
2004年
3月21日(日)
 入試の発表が出揃う時期。当教会の関係者4名の進路(高専1名、大学3名)が決まった。それぞれ希望の学校に合格し、いよいよ春から新たな学びが始まる。4名の青年達は皆、諫早を離れ、一人住まいをする。前途を祝福し教会員一同祈った。
 

灰の水曜日
レント(四旬節)
2004年
2月25日(水)
 この日は、クリスチャンにとって重大な意味を持つ日である。レント(四旬節)に入る日が、灰の水曜日である。レントとは、イースターまでの40日間を意味する教会の暦である。受難節、大斎節などとも呼ばれ、キリストの苦しみに心を向け、克己をする期間だ。質素を心がけ、時には断食をすることもある。ちなみに灰は悔い改めを象徴している。

ギデオン報告会
2004年
2月22日(日)
 この日の礼拝後に、財団法人日本国際ギデオン協会の報告会が行われた。この団体は社会の各分野に聖書を配布する国際的団体である。ちょうど長崎市内で第44回九州沖縄地区大会が開催されいていて、当教会には奄美からの参加者を含め5名がお出で下さった。大切な働きに感謝した。

念願のヤフー登録なる
2004年
2月7日(土)
 諫早ナザレン教会のホームページが開設されて丸3年が過ぎた。皆様のおかげをもってアクセス件数も6千件を超えている。そして長きにわたり念願であったYahoo!JAPANのカテゴリにようやくサイト登録が認められた。工夫の末、6回目の申請での認証であった。カテゴリは次の通りである。ぜひ一度たどってみてもらいたい。「生活と文化>宗教>宗教別>キリスト教>教派>日本ナザレン教団>教会」。なおこのカテゴリ中には出雲南、旭川、嵯峨の各教会がすでに登録されている。諫早教会は4番目の登録となった。かなりウレピィーのである。ちなみに「地域情報>日本の地方>九州>長崎県>生活と文化>宗教」でも登録されている。

石川牧師ラジオで
証し
2004年
1月26日(月)
 キリスト教ラジオ放送局FEBCで石川牧師の証しが放送された。「四国・九州・沖縄の牧師たち-今あるはただ神の恵み-」という番組の中で20分語った。

新成人祝福式
2004年
1月11日(日)
 この日の礼拝では、新成人の祝福式をした。一人の新成人の祝福をみんなで祈った。前途には困難もあろうが主の導きを確信して歩んで欲しい。

新年礼拝式
2004年
1月1日(木)
 今年も恒例の新年礼拝式をもって共に歩みだすことが出来た。聖餐式の恵みにもあずかり、久しぶりに会う信仰の家族もあり、感謝に耐えない。午後はおせち料理と雑煮をいただいた。天気も良く、楽しい年の幕開けであった。感謝。

 

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